国語のすべての基礎となる「言葉の力」=語彙(ごい)力をつけるための練習プリントです。小学1年生の言葉プリントでは、幼児が6歳までに習得すると言われる2,800語の中から、毎日の生活での身近な場面を文章にして言葉の使い方を確認、練習します。 季節お役立ち情報局 , 目次こんな叱り方していませんか?子供のダメな叱り方1,2,3歳ごろの乳児の叱り方4,5,6歳の幼児の叱り方小学生の叱り方つい感情的になってしまったり、何度言っても言うことを聞かなかったり、子 … これから四字熟語を学ぶにあたって、一番最初に覚えてもらいたい小学校で習う四字熟語100選を50音順に選びました。, 中学受験を目指している小学生の方は、人気で有名な四字熟語を1000個をご覧ください。, 一生懸命やってはいるのだけれども、相手があまりにも強いため、とても苦しい戦いをしていること。苦しい状態の中で、死にものぐるいで努力していることをいう。, 言葉でいわなくても、その人の気持ちがわかってしまうこと。もともとは仏教の言葉で、さとりは言葉では伝えることができない、心から心へ伝えるものだという意味。, ある一つのことだけに、ひたすら心を集中すること。ただそのこと一つだけに、熱中すること。, 人と人との出会いは、一生に一度しかないこと。また、だからこそ大切にしなければならないということ。, 一日が千年にもあたるくらい、長く感じられること。ある特別な日が来るのを、じりじりとした気持ちで待っていることをいう。, 心をすっかり入れかえて、今までしようと思ってもなかなかできなかったことに、一生懸命取り組む決心をすること。一大決心をすること。, 一回打った網で、すべての魚を取りつくすこと。えものや、悪いことをしているグループを、いっぺんに全部つかまえることをいう。, 一つの国と一つの城を持っていること。ほかから、あれこれ指図されることなく、しっかり独立していること。, ほんのわずかな時間だけど、多額な金銭に当たるくらいの価値があるということ。たった一時でも、何物にもかえられないくらい貴重な場合がある。, 一生の命をかけるくらいの決心をして、あることに向かうこと。この上ないほど心をこめて、何かをすること。, ちょっとさわっただけで、すぐに爆発しそうなこと。ちょっとしたきっかけで、びっくりするような大きな事件や戦いなどが起きそうなとても危険な状態にあること。, 「一生懸命」のもとになった言葉。江戸時代より前は「一所懸命」だけが使われていた。今でも「一所懸命」を使う人がいる。, 人と人との心がぴったり合わさって、一人の人のようになること。また、そうして、力を合わせることをいう。, ただ一つのことだけに心が集中して、ほかのことには気持ちがぜんぜん向いていかないことをいう。, 一生の内で、ただ一度だけであること。一生に一回だけというくらい、大切なことをいう。, 一つの石で、同時に二羽の鳥を打ち落とすこと。一つのことをすることによって、同時に二つの目的を果たせることをいう。, あるところは長く、あるところは短い。長所もあれば短所もあるということ。いいところがある一方、欠点もあって完全ではないということ。, たった一回振り下ろした刀でものをまっぷたつに切りはなすこと。細かいところなどにはこだわらず、こみいった物事を思い切りをよく整理したり、決めたりすること。, ある言葉や表現、または態度の裏に、表面にははっきりと表れない、深い意味や気持ちがこめられていること。, どうしたらいいのかわからなくなって、右に行ったり左に行ったり、うろうろすること。何がなんだかわからなくなって、うろたえること。, みんなで、平等に分けなければならない水を、自分の田にだけ引き入れようとすること。みんなのことなど考えず、物事や話などを自分のつごうのいいように変えたり、進めたりすること。, 一本の髪の毛ほどの距離まで危険がせまっていること。またそういった状態をあやうくさけることができたときのことをいう。, 死にかかっているものが生き返ったり、だめになりそうだったものが、いい状態にもどったりすること。負けそうになっている試合がいっぺんにひっくり返って勝ちに向かうことなどをいう。, 心に疑う気持ちがあると、本当はいないのに、暗闇の中にこわい鬼がいるかのように思ってしまうこと。疑い出すときりがなくなり何も信じられなくなること。, これまで、まだだれもが思ってもみなかったり、やってもみなかった、人々をびっくりぎょうてんさせるようなこと。世にも不思議なことをいう。, 自分の利益を追わず、みんなのためになることをし、人をわけへだてなくすることもなく、明るく正しく堂々としていること。, 敵同士や仲の悪い者同士が、たまたま同じところにいあわせること。また、仲は悪いけれども、共通の目的を果たすために力を合わせること。, まわりが敵ばかりだったり、考え方がちがう人ばかりだったりして、一人ぼっちで、助けてくれる人がだれもいないこと。, 濃い霧が、はるかかなたにまで立ち込めていること。まわりのものを見分けることがほとんどできず、何がなんだかわからないこと。, 言葉ではとても言い表せないほど、常識からはずれたひどいこと。もともとは仏教の言葉で、「さとりを言葉で表す道は断たれている(言葉では言えない)」という意味。, 同じことが、何度も何度も繰り返し行われること。何度も、何度も、繰り返し繰り返し、とかいうこと。, 冬の終わり頃、寒い日が三日くらい続くと、次に暖かい日が四日くらい続くこと。また、そういう天気が繰り返されること。, 日の光の中で山は紫色にはえ、水はきれいにすんでいること。自然の風景が清らかで、美しいことをさす言葉。, 自分の思うようにならなかったり、できなかったりして、とてもくやしく思うことをいう。, 自分の絵に自分で、ほめ言葉を書くこと。自分のものや自分のしたことなどを、自分自身がほめること。, 生きていくのに必要なものを、他にたよることなく、自分で作り出すこと。必要なものは、自分で作り出してまにあわせること。, 自分のしたことが原因となって生まれたことは、いつか自分の身にはねかえってくるということ。自分のした悪いことの報いは、自分で受けなければならないことをいう。, 痛みや苦しさをこらえきれず、あちこち転げ回ること。また、仕事がうまくいかなかったり、いい考えが出なかったりして、転げ回るほどに苦しむこと。, 力の強い者が勝ち残り、力の弱いものはほろび去る。弱い者は、強い者のえじきになるということ。, 進もうとする方向にふく、ちょうどよい風を、帆いっぱいに受けること。すべてが、この上なくうまく進んでいることをいう。, 役所や会社などで、地位が上の者の意見や命令を聞いて、それをそっくりそのまま下の者に伝えること。また、そういう仕組みをいう。, 全体のまとまりもなければ、筋道も通ってなく、てんでんばらばら、めちゃくちゃなこと。, 何かをきっかけに、心構えをガラリと入れ替え、よくなかったことや、うまくいかなかったことなどをキッパリとやめて、新しく何かいいことを始めようとすること。, 任された仕事をちゃんとして、いい成績をあげた者には必ず賞をあたえ、そうでない者は必ず罰すること。その人の努力や成績をきちんと調べて、それに応じて賞罰をきびしく行うこと。, 針のような小さなことを、棒くらい大きなものとして人に言うこと。ほんのちょっとしたことを、大げさに言い立てることをいう。, 先のことまで、色々深く考えて、細かな計画をはりめぐらせること。この語には、「こっそり何かを考えている」といった、少しくらいイメージがある。, ひきょうなことをせず、真正面から、落ちついたりっぱな態度で、相手に立ち向かうこと。, 青く晴れ渡った空と、雲ひとつなく照り輝いている太陽。人にかくさなければならないような、後ろ暗いところがないこと。特に裁判所などで無罪が証明され、疑いが完全に晴れることをいう。, これまで、だれも一度も聞いたことがないような、めずらしいことや変わったことをいう。, 大きな願いごとがかなうこと。神様や仏様にお願いしていた、大きな願いが、かなえられることをいう。, 大きな器は、作り上げるのに長い時間がかかるということ。スケールの大きな人は、若い頃はあまり目立たないけど、ある程度年をとっていくと、本来の力が発揮されて、最後には大物になるということをいう。, 何かをするときに、誰にでも胸をはって示せる、表向きの理由のこと。表立ってみんなに示せるちゃんとした理屈。, ふつうの人ならさけるようなこともおそれずにすること。心が大きくしっかりしていて、こわがらず立ち向かうこと。胆はきも、つまり肝臓のこと。昔は、そこに人の気持ちがやどっているとされていた。大胆とは、そのきもが大きいということ。, いろいろ困ったことや、いやなことが多いこと。また、そのために苦しんでいることをいう。, 一人だけで、刀を持って思い切りよく、敵に切り込んでいくこと。回りくどい言い方などをせずに、さっさと問題点に入ったり、意見を言ったりすること。, 電光はいなずま、石火は火打ち石を打ち合わせて作った火花。ほんの短い時間、瞬間、一瞬のこと。また、あることに応じて、すばやく何かをすることをいう。, みんなで相談して決めた方がよい大切なことを、一人だけでサッサと決め、勝手にどんどん話や仕事を進めてしまうこと。, 日ごと月ごとに、どんどん進歩していくことを言う。また、びっくりするくらいの早さで進歩していくこともいう。, 馬は、耳に春を告げる東の風がふいても、特に何も感じないということ。人の忠告や意見などを、全然聞こうとしないことをいう。, どの方向から見ても美人であること。また、誰とでも仲良くしてる人。多くの人とうまく付き合っている人のこと。, 波が激しくて、ものすごい高さになっていること。色々驚くようなことが、次から次へといっぱい起こること。大きな変化に満ちていること。, 半分は信じているけれど、半分は疑っていること。ほんとうなのか、うそなのか判断にこまること。, 発射したたまや矢などが、全部的に当たること。また、くじや占いなどが、全て当たることをいう。, 何かよいことをするとき、始める前に人に言ったり、あれこれよけいなことを言ったりしないで、だまったままきちんとやること。, 自分の思うようにならなかったり、できなかったりして満足できず、いらいらしていること。, 働きに働いて、骨をすりへらして粉とし、身をくだくほどに、頑張ること。力の限り働くこと。, 根本的な所と末の所とがあべこべになること。大切な所と、どうでもいい所とを取り違えていることをいう。, 味わいもなければ、生き生きとした、みずみずしさもないこと。人を引きつけたり楽しませたりするような所がないこと。つまり魅力的な所がないことをいう。, すぐれたものが勝ち残り、おとったものは敗れてほろび去ること。もともとは「生物の生存競争で、環境にうまくあったものだけが生き残る」という法則をいう。, 油断していると、思いもかけない大きな失敗や災害を招くことがあるから、油断は敵の大軍よりもおそろしいくらいだということ。, 頭は竜で、尾は蛇のようなもの。初めは勢いがよくさかんだけれども、終わりの方になると、ガタっと勢いが落ちてふるわなくなってしまうこと。.
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