ニコン COOLPIX P900についての情報を交換するなら、日本最大級の「価格.com クチコミ掲示板」で。交わされる情報の量と質は日本屈指のハイレベル！ B‚Ü‚½A¤•i‚É‚æ‚Á‚Ä‚Í‘I‘ð‚³‚ê‚½‚¨Žx•¥‚¢•û–@‚ð‚²—˜—p‚Å‚«‚È‚¢ê‡‚â. 『p900が地上からissの撮影に成功！』 coolpix p900の口コミを掲載しています。【ニコン(nikon) coolpix p900】を購入する際の参考としてご利用下さい。 作成日時: 2018年09月30日 12時48分51秒, 更新日時: 2020年03月30日 05時30分50秒, COOLPIX P900は、どういう面に優れた点やイマイチな点があるカメラなのでしょうか？ みんなの関心度が高い観点順に徹底評価。詳細な部分まで網羅しました。, COOLPIX P900の最低F値は2.8で、一般的デジタルカメラとほぼ同じです。平均的なカメラとくらべてCOOLPIX P900のF値はほとんど同じと言えるでしょう。, 普通に背景のボケを大きく撮影する分にはCOOLPIX P900を選んでも問題になることは少なそうです。一方ヘビーユーザーにとっては物足りなさを感じるかもしれないため、ワンランク上のカメラを見てみた方がいいかもしれません。, COOLPIX P900の最大F値は6.5で、非常に大きいです。普通のカメラよりもCOOLPIX P900のF値は非常に大きい方のカメラと言えます。, スローシャッターで撮影することができる点でCOOLPIX P900は普通のデジカメよりも秀でています。シャッタースピードを遅くして撮影するならCOOLPIX P900がかなり適しています。最大F値が大きいという点はCOOLPIX P900の特筆すべき特徴の一つです。, COOLPIX P900のサイズは縦:139.5mm、横:137.4mm、幅:103.2mmで、かなり大きいです。標準的なカメラと比較してCOOLPIX P900のサイズはとても大きい方に分けられるカメラと言えるでしょう。, バックを占有して荷物に感じやすく、すぐに出し入れできない点でCOOLPIX P900は普通のデジカメよりも良くありません。子供や初心者が使用するにはCOOLPIX P900は非常に不向きです。あまり大きさに関心が無い人でもかなり不満を感じる可能性があるためワンランク上を検討した方がいいでしょう。, COOLPIX P900の光学ズーム倍率は83倍で、とても大きい方です。COOLPIX P900は一般的なカメラとくらべてかなり高いと言えるカメラでしょう。, 画質の劣化なしに遠くを撮影できるという点でCOOLPIX P900は平均的なデジカメより使い勝手が良いです。応援席など遠く離れた場所から撮影するにはCOOLPIX P900は非常にオススメです。COOLPIX P900を選ぶ上で一つの決め手になるでしょう。, COOLPIX P900の最大ISO感度は12800で、どちらかといえば小さい部類のデジタルカメラです。COOLPIX P900は一般的なカメラよりもやや低いISO感度と言えます。, 少ない光量での撮影に向かないという点でCOOLPIX P900は一般的なデジタルカメラよりあまりよいとは言えません。手振れを防ぐためにシャッタースピードを短くするならCOOLPIX P900が比較的不向きです。最高ISO感度で選ぶならCOOLPIX P900はあまり選択肢に入ってこないといえます。, COOLPIX P900のイメージセンサーは1/2.3型で、非常に小さい部類のデジタルカメラです。一般的なカメラとくらべてCOOLPIX P900の撮像素子はとても小さいと言えるカメラでしょう。, ノイズの少ない画質の良い写真を撮影できないという点でCOOLPIX P900は標準的なカメラよりも良くありません。天体写真の撮影するにはCOOLPIX P900は非常に不向きです。あまりイメージセンサーに関心が無い人でもかなり不満を感じる可能性があるためワンランク上を検討した方がいいでしょう。, COOLPIX P900の重量は899gで、とても重い方です。普通のカメラと比べてCOOLPIX P900の重さはとても重い方のカメラです。, 重さに振り回されてうっかり落としやすい点でCOOLPIX P900は普通のデジカメよりもあまりよいとは言えません。子供に使わせたり、首から下げて携帯するにはCOOLPIX P900は比較的不向きです。COOLPIX P900は質量にあまり関心のない人向けのカメラと言えます。, COOLPIX P900の最速シャッタースピードは0.00025～1秒で、普通のカメラと比較してほぼ同じです。COOLPIX P900は平均的なカメラと比較してほとんど同じだと言えるでしょう。, 通常動く被写体を撮影するくらいだとCOOLPIX P900を選んでも問題になることは少なそうです。一方でヘビーユーザーだと物足りなさを感じるかもしれないため、ワンランク上を検討した方がいいでしょう。, COOLPIX P900の静止画画素数は平均的なデジタルカメラとほとんど同じで、1605万画素です。標準的なカメラと比べてCOOLPIX P900の画素数は同程度と言えるでしょう。, 普通にトリミングなどの画像編集する分にはCOOLPIX P900でも問題ないレベルです。一方ヘビーユーザーにとっては不足しているかもしれないため、ワンランク上のデジカメを見てみた方がいいかもしれません。, 本体のサイズ:横:121 mm、縦:59 mm、厚さ:53 mm, 本体重量:213 g, 画面サイズ:2.7インチ, ストレージ容量:32768MB, 内部ストレージに保存できる動画時間:115時間, 総画素数:220万画素, イメージセンサー:1/2.3型, 動画解像度:1920x1080, 光学ズームの倍率:50倍, デジタルズームの倍率:500倍, 最小F値:F1.8, 最大F値:F4.2, 撮影に必要な最低被写体照度:1ルクス, 設定可能な最短焦点距離:28 mm, 設定可能な最長焦点距離:1.7 m, 本体のサイズ:横:128 mm、縦:59.5 mm、厚さ:54 mm, 本体重量:190 g, 画面サイズ:2.7インチ, ストレージ容量:32768MB, 内部ストレージに保存できる動画時間:115時間, 総画素数:229万画素, イメージセンサー:1/5.8型, 静止画解像度:4032x2272, 動画解像度:1920x1080, 光学ズームの倍率:30倍, デジタルズームの倍率:350倍, 最小F値:F1.8, 最大F値:F4, 撮影に必要な最低被写体照度:3ルクス, 設定可能な最短焦点距離:26.8 mm, 設定可能な最長焦点距離:80.4 cm, 本体のサイズ:横:95.2 mm、縦:54.3 mm、厚さ:22.1 mm, 本体重量:126 g, 起動にかかる時間:1秒, 画面サイズ:2.7インチ, 内部ストレージに保存できる写真枚数:210枚, 総画素数:2050万画素, イメージセンサー:1/2.3型, 動画解像度:1280x720, 対応フレームレート:25fps, 光学ズームの倍率:8倍, デジタルズームの倍率:4倍, 1秒あたりの記録可能コマ数:0.8コマ, 最短シャッタースピード:1/2000, 最長シャッタースピード:1秒, 最小F値:F3.2, 最大F値:F6.9, 最低ISO感度:100, 最高ISO感度:1600, 設定可能な最短焦点距離:28 mm, 設定可能な最長焦点距離:224 mm, 最短撮影距離:10 mm, 本体のサイズ:横:95.2 mm、縦:54.3 mm、厚さ:22.1 mm, 本体重量:126 g, 起動にかかる時間:1.1秒, 画面サイズ:2.7インチ, 内部ストレージに保存できる写真枚数:220枚, 総画素数:2050万画素, イメージセンサー:1/2.3型, 動画解像度:1280x720, 対応フレームレート:25fps, 光学ズームの倍率:8倍, デジタルズームの倍率:4倍, 1秒あたりの記録可能コマ数:0.8コマ, 最短シャッタースピード:1/2000, 最長シャッタースピード:1秒, 最小F値:F3.2, 最大F値:F6.9, 最低ISO感度:100, 最高ISO感度:1600, 設定可能な最短焦点距離:28 mm, 設定可能な最長焦点距離:224 mm, 最短撮影距離:10 mm, 本体のサイズ:横:142 mm、縦:77 mm、厚さ:68 mm, 本体重量:430 g, 画面サイズ:3インチ, ストレージ容量:65536MB, 内部ストレージに保存できる動画時間:100時間, 総画素数:829万画素, イメージセンサー:1/2.5型, 動画解像度:3840x2160, 光学ズームの倍率:24倍, デジタルズームの倍率:250倍, 最小F値:F1.8, 最大F値:F4, 撮影に必要な最低被写体照度:0.5ルクス, 設定可能な最短焦点距離:25 mm, 設定可能な最長焦点距離:60 cm, 本体のサイズ:横:141 mm、縦:73 mm、厚さ:65 mm, 本体重量:355 g, 画面サイズ:3インチ, ストレージ容量:65536MB, 内部ストレージに保存できる動画時間:100時間, 総画素数:829万画素, イメージセンサー:1/2.3型, 動画解像度:3840x2160, 光学ズームの倍率:20倍, デジタルズームの倍率:250倍, 最小F値:F1.8, 最大F値:F3.6, 撮影に必要な最低被写体照度:0ルクス, 設定可能な最短焦点距離:30.8 mm, 設定可能な最長焦点距離:62.6 cm, 本体のサイズ:横:163 mm、縦:160 mm、厚さ:92 mm, 本体重量:1.3 kg, 画面サイズ:3.2インチ, ファインダーの倍率:0.72倍, 内部ストレージに保存できる写真枚数:3580枚, 総画素数:2133万画素, イメージセンサー:フルサイズ, 動画解像度:3840x2160, AF測距点の最大数:105点, 1秒あたりの記録可能コマ数:14コマ, 最短シャッタースピード:1/8000, 最長シャッタースピード:30秒, 最低ISO感度:50, 最高ISO感度:3280000, 本体のサイズ:横:134.6 mm、縦:92.8 mm、厚さ:63.8 mm, 本体重量:526 g, 起動にかかる時間:0.39秒, 画面サイズ:3インチ, ファインダーの倍率:0.75倍, 内部ストレージに保存できる写真枚数:500枚, 総画素数:2610万画素, イメージセンサー:APS-C, 動画解像度:4096x2160, AF測距点の最大数:117点, 1秒あたりの記録可能コマ数:30コマ, 最短シャッタースピード:1/32000, 最長シャッタースピード:900秒, 最低ISO感度:80, 最高ISO感度:51200, 本体のサイズ:横:131 mm、縦:102.6 mm、厚さ:76.2 mm, 本体重量:471 g, 画面サイズ:3インチ, ファインダーの倍率:0.82倍, 内部ストレージに保存できる写真枚数:800枚, 総画素数:2580万画素, イメージセンサー:APS-C, 動画解像度:3840x2160, AF測距点の最大数:45点, 1秒あたりの記録可能コマ数:7.5コマ, 最短シャッタースピード:1/4000, 最長シャッタースピード:30秒, 最低ISO感度:100, 最高ISO感度:51200, 本体のサイズ:横:59.3 mm、縦:41.1 mm、厚さ:29.3 mm, 画面サイズ:2インチ, 内部ストレージに保存できる動画時間:80時間, 総画素数:100万画素, 静止画解像度:4608x3456, 動画解像度:1920x1080, 画面サイズ:2インチ, 内部ストレージに保存できる動画時間:75時間, 動画解像度:3840x2160, 本体のサイズ:横:105.5 mm、縦:60 mm、厚さ:43.5 mm, 本体重量:294 g, 起動にかかる時間:1.6秒, 画面サイズ:3インチ, 内部ストレージに保存できる写真枚数:260枚, 内部ストレージに保存できる動画時間:45時間, 総画素数:2100万画素, イメージセンサー:1型, 動画解像度:3840x2160, 対応フレームレート:30fps, 光学ズームの倍率:2.7倍, デジタルズームの倍率:44倍, 1秒あたりの記録可能コマ数:24コマ, 最短シャッタースピード:1/32000, 最長シャッタースピード:30秒, 最小F値:F1.8, 最大F値:F2.8, 最低ISO感度:80, 最高ISO感度:25600, 設定可能な最短焦点距離:25.7 mm, 設定可能な最長焦点距離:70 mm, 最短撮影距離:50 mm, クラベル[kuraberu]のコンテンツは可能な限り正確に情報を掲載し維持するよう努めていますが正確性を保証するものではありません。クラベル[kuraberu]の利用および掲載内容によって生じた損害などについては一切の責任を負いかねますのでご了承ください。, HC-V480MSとCOOLPIX P900をレビュー。どっちにすべきかを詳細に解説します, COOLPIX P900とHDR-CX470の違いや差は？詳細な情報まで幅広くまとめました, COOLPIX P900とIXY 200はどっちがおすすめなのでしょうか？違いや差を徹底比較, IXY 180とCOOLPIX P900はどちらがおすすめか。特徴ごとに評価レビュー, HC-VX2MとCOOLPIX P900はどちらがおすすめか。特徴ごとに評価レビュー, HC-VZX992MとCOOLPIX P900はどちらがおすすめか。特徴ごとに評価レビュー, FUJIFILM X-T4 ボディとCOOLPIX P900の詳細レビュー。違いや差を比べました, COOLPIX P900とFUJIFILM X-T4 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設定可能な最短焦点距離:30 mm, 設定可能な最長焦点距離:90 mm, 最短撮影距離:50 mm, 本体のサイズ:横:113 mm、縦:66.5 mm、厚さ:39.9 mm, 本体重量:299 g, 画面サイズ:3インチ, 内部ストレージに保存できる写真枚数:270枚, 内部ストレージに保存できる動画時間:50時間, 総画素数:2114万画素, イメージセンサー:1/2.3型, 動画解像度:3840x2160, 対応フレームレート:30.0fps, 光学ズームの倍率:35倍, デジタルズームの倍率:4倍, 1秒あたりの記録可能コマ数:120コマ, 最短シャッタースピード:1/2000, 最長シャッタースピード:1秒, 最小F値:F3.4, 最大F値:F6.9, 最低ISO感度:80, 最高ISO感度:3200, 設定可能な最短焦点距離:24 mm, 設定可能な最長焦点距離:84 cm, 最短撮影距離:10 mm, 本体のサイズ:横:111.5 mm、縦:66 mm、厚さ:29 mm, 本体重量:231 g, 耐衝撃性能:2.4 m, 防水機能の限界深度:0.0 km, 画面サイズ:3インチ, ストレージ容量:99MB, 内部ストレージに保存できる写真枚数:280枚, 内部ストレージに保存できる動画時間:60時間, 総画素数:1679万画素, イメージセンサー:1/2.3型, 動画解像度:3840x2160, 対応フレームレート:30fps, 光学ズームの倍率:5倍, デジタルズームの倍率:4倍, 1秒あたりの記録可能コマ数:120コマ, 最短シャッタースピード:1/1500, 最長シャッタースピード:1秒, 最小F値:F2.8, 最大F値:F4.9, 最低ISO感度:125, 最高ISO感度:6400, 設定可能な最短焦点距離:24 mm, 設定可能な最長焦点距離:120 mm, 最短撮影距離:10 mm, 本体のサイズ:横:96.4 mm、縦:59.4 mm、厚さ:28.9 mm, 本体重量:160 g, 画面サイズ:2.7インチ, ストレージ容量:17MB, 内部ストレージに保存できる写真枚数:200枚, 内部ストレージに保存できる動画時間:85時間, 総画素数:1644万画素, イメージセンサー:1/2.3型, 動画解像度:1280x720, 対応フレームレート:30.0fps, 光学ズームの倍率:5倍, デジタルズームの倍率:4倍, 1秒あたりの記録可能コマ数:1.2コマ, 最短シャッタースピード:1/2000, 最長シャッタースピード:1秒, 最小F値:F3.2, 最大F値:F6.5, 最低ISO感度:80, 最高ISO感度:1600, 設定可能な最短焦点距離:26 mm, 設定可能な最長焦点距離:130 mm, 最短撮影距離:100 mm, 本体のサイズ:横:113.5 mm、縦:94.9 mm、厚さ:78.3 mm, 本体重量:542 g, 画面サイズ:3インチ, ストレージ容量:20MB, 内部ストレージに保存できる写真枚数:600枚, 内部ストレージに保存できる動画時間:90時間, 総画素数:1676万画素, イメージセンサー:1/2.3型, 動画解像度:1920x1080, 対応フレームレート:60fps, 光学ズームの倍率:40倍, デジタルズームの倍率:4倍, 1秒あたりの記録可能コマ数:120コマ, 最短シャッタースピード:1/1500, 最長シャッタースピード:1秒, 最小F値:F3, 最大F値:F6.5, 最低ISO感度:125, 最高ISO感度:6400, 設定可能な最短焦点距離:22.5 mm, 設定可能な最長焦点距離:90 cm, 最短撮影距離:10 mm, 本体のサイズ:横:95.9 mm、縦:58 mm、厚さ:20.1 mm, 本体重量:119 g, 画面サイズ:2.7インチ, ストレージ容量:19MB, 内部ストレージに保存できる写真枚数:240枚, 内部ストレージに保存できる動画時間:45時間, 総画素数:2048万画素, イメージセンサー:1/2.3型, 動画解像度:1280x720, 対応フレームレート:30.0fps, 光学ズームの倍率:8倍, デジタルズームの倍率:4倍, 1秒あたりの記録可能コマ数:1.1コマ, 最短シャッタースピード:1/1500, 最長シャッタースピード:1秒, 最小F値:F3.7, 最大F値:F6.6, 最低ISO感度:80, 最高ISO感度:3200, 設定可能な最短焦点距離:25 mm, 設定可能な最長焦点距離:200 mm, 最短撮影距離:20 mm, 本体のサイズ:横:125 mm、縦:106.5 mm、厚さ:85 mm, 本体重量:570 g, 画面サイズ:3インチ, ファインダーのドット数:92ドット, 内部ストレージに保存できる写真枚数:420枚, 内部ストレージに保存できる動画時間:90時間, 総画素数:2114万画素, イメージセンサー:1/2.3型, 動画解像度:3840x2160, 対応フレームレート:30.0fps, 光学ズームの倍率:60倍, デジタルズームの倍率:4倍, 1秒あたりの記録可能コマ数:120コマ, 最短シャッタースピード:1/4000, 最長シャッタースピード:1秒, 最小F値:F3.3, 最大F値:F6.5, 最低ISO感度:100, 最高ISO感度:3200, 設定可能な最短焦点距離:24 mm, 設定可能な最長焦点距離:1.4 m, 最短撮影距離:10 mm, サイズ:縦:139.5mm、横:137.4mm、幅:103.2mm, 重さ:899g, MOV(映像：H.264/MPEG-4 AVC、音声：LPCMステレオ)/JPEG.

2016.3.12追記：Facebook（当サイトサイドバー上部に掲載）にP900の作例を追加, ニコンのスーパー望遠カメラ『COOLPIX P900』を1ヶ月間お借りする機会に恵まれたので、トコトン使い倒してレビューしていきたい。, 前回の記事では外観と機能性について書いたので、今回は作例たっぷりな感じで写真を掲載しながらレビューをしていきたいと思う。今回はサイズ重めの画像ファイルが多いので、転送容量気にしている方は注意。と言っても普段の1.2倍程だと思う。, 巷でよくやる定番のパターンだけども、このカメラを手に入れたならばやらにゃいかんでしょう。, こうなる。ちなみに、この写真から画像中央のラミネートしてある看板をトリミングすると…, なんと文字を読み取ることが出来る。曇天だったので絞り開放だったり、屋外の大気のゆらめきもあったりと画質は十分で無いもののこれは驚きだ。, 但し、このコマを撮る前に何枚かミステイクをやらかしている。それは2000mmでも手持ち可能な強力な手ぶれ補正効果が付いているものの、車内ではエンジンの振動をモロに拾ってしまう。おっといかんと、エンジンを切ってからカメラを窓枠で固定して撮影。, トリミング耐性は無いに等しいがブログやL判程度の印刷には十分耐えてくれそうな画質。ただし、背景のボケがかなりざわつくのでフレーミングは気をつけたほうが良い。出来れば背景は全部省略するポジショニングが最高。, トリミング耐性は希薄なものの、ならアップで撮ってしまえばいいじゃん、と言うことで野良猫を接近して撮ってみた。, 一眼レフカメラ級とは言わないが、1/2.3型センサーのカメラとは感じない迫力が生み出せる。スポットAFがあるので、瞳にフォーカスを合わせるのも容易いのは良いポイント。, 難点は最短撮影距離が5mと大分離れて撮影しないといけないので、一度フレームから外れると面倒くさい。特にこの野良猫は人懐っこく、すぐに絶対領域（5m）を突き破ってくるので逃げながら撮影するハメに。, そんな時は一々ズームを広角側に戻さなくても『クイックバックボタン』がレンズ側面に搭載されているのを活用する。このボタンは望遠端でも一時的に広角側にズームして広い画角を確保する。被写体をフレームに収めたら、ボタンを離すことで元の望遠端に戻ってくれるという便利なシステム。, ブログやSNSで使う分には十分かなと思うものの、拡大してみると心許ない。ピントは来て、手振れも抑えこんではいるものの、ISO感度が高くディテールがノイジーで潰れてしまっているからだ。, 手振れを押さえ込めるシャッタースピードを維持しつつ適正露出を保つ為には、F値を最低限（開放）にしてISO感度を高めなければならない。特に2000mmの望遠端では開放F値がF値6.3と暗いので、特に高感度に頼らざるを得なくなる。, ディテールがしっかりと残っているので、拡大すると毛並みが解像しているのが分かる。画質を維持するつもりならISO感度は400までの上限に設定しておくと良いかもしれない。カメラにも100-400までの感度設定があるので、つまりそういう事なのだろう（その次の段階は100-800）。, 晴天下ではこの条件を維持し易いが、曇り空では中々難しい。特に明るい背景で野鳥を撮影する場合には露出設定をハイキ-に設定する事も多いだろう。曇天でハイキ-設定となると尚更コンディションが厳しい。感度を維持するなら望遠端を諦めれば1000mm前後でF値をある程度稼ぐことが出来る。, 大きなセンサーサイズと違って、被写界深度が深い（ピントの合う奥行きが広い）のでパンフォーカスを狙いやすい。パンフォーカスが狙いやすい分、全体を眺めた際の解像感を得やすい。これが個人的にツボにハマってしまい、野鳥撮影そっちのけでマクロ撮影をしていた。, 広角端ではレンズ前面より1cmの接写が可能で、パースを利かせた立体感のあるマクロ撮影を行うことが出来る。適度に距離を取りたい場合には標準域（50mm程度）でのマクロ撮影も可能なので、ワーキングディスタンスの調整も可能だ。, 先ほど、被写界深度が深い深いと言ったものの、望遠側を使えばしっかりボケるので自由自在。, このカメラ片手に撮影していれば、桜を撮っている途中で野鳥が樹の枝に止まったとしても対処出来る。そう考えるとシャッターチャンスにはかなり強い。, 出来るはずなのだが、なんとフィルター径を間違えて購入してしまった！馬鹿なことをした…。まあ、一眼カメラのレンズにも使えるし…ということで現在ステップアップリングを調達中。, それまでは取り敢えず手でクローズアップレンズを持ったまま撮影すればいいかと簡単に考えて撮影に赴いた。, 2000mmでピントが合う範囲はかなりシビアなので、ピントは固定したままカメラを前後させてざっくりとピントが来る位置を把握。その後の微調整をAFでする感じ。, この場合はマニュアルフォーカスで微調整をしたいところなのだが、片手でクローズアップレンズを持っているので余裕が無かった。このお遊びはまたの機会でじっくりと詰めていきたい。, 広角では手振れ知らず、望遠端でも2000mmを手持ちで撮影出来ちゃうのだから優れものだ。実際にどの程度シャッタースピードを稼ぐことが出来るのかは記事を改めて特集してみよう。, 野鳥を撮影する際にファインダーで被写体を捉えるのは難しい。ファインダー像が小さいので、小鳥をフレームに収めていたとしても枝が邪魔な上に暗い液晶画面（外交が反射して見づらい）。ファインダー像の輝度（バックライトの明るさ）を上げる設定があるものの、そこまで変化が付かないので効果は薄い。, まずは周辺の環境を頭に入れておいて、「あの枝と枝の間」という感じで広角から望遠にズームする事でようやく鳥のシルエットが判別出来る。しかし、その動作を行っているうちに鳥が場所を移動することもある。, あまり動きの無い鳥を撮る場合には問題ないが、すばしっこく落ち着きが無いとかなり難しいだろう。前述したシャッタースピードを稼げない点からも至難の技。, ファインダーには不満が残るものの、その辺を割り切って使うとP900の便利さが見えてくる。特に便利だなと感じるのは, 樹の枝に止まる鳥であれば、1440mmもあれば足りるかな？と言うのは正直な感想。実際、私が撮った写真を整理すると、B700やP600がカバーする1440mm内で撮影した画像が多い。, レンズ以外の性能はP900とあまり変わらないP610は現在かなりお買い得な値段になっているのでオススメだ。B700は旧モデル（P900P610）で不満だったFnボタンが増設されたり、4K動画に対応、ブルートゥース対応になったりと機能性が増している。その分お値段はP900寄りになっているので、機能性の差に我慢出来ればP610。, とは言え、望遠2000mmでしか表現出来ない、撮影出来ないシチュエーションも確かに存在する。「あとちょっと望遠あったらなあ」と言った時に手が届くのは今のところP900だけだ。B700の機能性に魅力を感じず、2000mmに惹かれるのであればP900へGOだ。, 当サイトのサイドバー右上にFacebookページへのリンクを設けてある。そちらに今回掲載しなかった作例を追加したので参考にして欲しい。こちらで記事にするほどでも無い場合にはFacebookのみに投稿をしている。, -Nikon, カメラ, デジタルカメラ総合, 機材レビュー, 管理人レビュー

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