定年退職後のシニアを調査した結果で、圧倒的に多いのが「旅行がしたい」という回答です。すでにシニアライフを満喫している人の多くも圧倒的に旅行に費用を使っていることが調査結果からわ … 【3位】ヨーロッパ(14%) 【2位】東南アジア(22%) ©Copyright2020 南国リゾカジ大家さん.All Rights Reserved. 53.2万円 【4位】家族の世話で、家があけられない(15.2%) 【2位】国内旅行で行きたい場所がある(19.0%) 【5位】アメリカ本土(8%), 老後の旅行のおすすめ人気スポット1位は東アジア、2位は東南アジアです。日本から近い渡航先で、飛行機の搭乗時間も短く身体に負担もかかりません。また、アジア特有の文化も魅力的ですね。, いきなり移住ではなくて、一度、長期観光で下見する事も必要で、そのような長期滞在希望者向けの、下見ツアーなどもありますね。, 日本に住んでいるときに「アパート投資」を始めておけば、家賃収入だけで海外居住を実現する事も可能ですよ。僕は不動産投資家なので、このような老後の投資方法も良いと考えています。銀行や証券会社の投資商品は、手数料だけ取られて利回りは低いのが現実です。, 老後の旅行のおすすめ人気スポット3位は、ヨーロッパです。日本から遠い国ですが、現役サラリーマン時代では長期休暇も取れず、行きたくても諦めていたのがヨーロッパです。, 日本のような「木」の文化ではなく「石」の文化であり、魅力的な建造物が沢山あるのもヨーロッパの特徴ですね。, 老後の旅行のおすすめ人気スポット4位は、定番ハワイです。気候的にも過ごしやすく、安全に過ごせるのがハワイです。日本人向けサービスも揃っているため、英語が喋れなくても安心ですね。, ハワイ独特の魅力に取りつかれた人は、毎年、夫婦で通うほどのハワイ・マニアになるそうですよ。, 老後の旅行のおすすめ人気スポット5位は、アメリカ本土です。先進国のイメージの強いアメリカですが、広大な大地には、自然の偉大さを感じる観光エリアが沢山あります。ラスベカスとグランドキャニオンがセットになった旅行は、大人気ですね。, 60代の夫婦の場合は、合計で100万程度は必要です。さらに現地の食事、お土産代など20万は用意すべきと考えると、アメリカ旅行8日間では夫婦で合計120万円は用意すべきです。, 老後旅行を将来満喫するためには、「今の皮算用を捨てて、別物として資金計画を立てる」必要性について、ご理解いただけたでしょうか?, 簡単にハワイ旅行をモデルに、15年間、毎年1回夫婦で海外旅行をして、その合間に国内旅行を四半期ごとにしたとしたら・・・, よって、老後旅行にかかる年間費用は、夫婦2人でおおよそ210万円~230万円、15年間それを続けたら3,150万円〜3,450万円と見込まれます。, 老後旅行の金額を考えると、物価の安いアジア(フィリピン・マレーシア・タイ等)で、リタイアメント・ビザを取得して、現地でコンドミニアムを借りて、しばらく物価の安い現地で生活してしまうのもアリですよね。, 移住向けの下見ツアーに参加するのも、海外旅行の選択肢としては面白いかもしれません。現地の生の情報を知り、現地での生活を仮体験することができます。, ところで、人生を豊かにするための老後の旅行資金も重要ですが、基本となる「老後の生活費」も具体的に金額を知っておく必要があります。この記事を参考にしてみてください。, 後悔の無い人生を過ごすための「老後の生活費」「老後の旅行費」は考えているより大きな金額で、もちろん年金では足りません。年金だけでは、最低限度の質素な生活が送れる程度です。, この資金を給料からの貯蓄だけで貯める事は、非常に難しいのが現実です。やはり資金を貯めるために「資産構築」は欠かせません。, 時間を味方につけて、資産を増やしていく「複利資産」について学びたいアナタは、コチラの記事を参考にしてみてください。, もちろん僕が行っている不動産投資も、安定した老後を過ごすために、とても有効な方法ですよ。, もし、面白かった、とか、参考になった、とか少しでも感じて頂けたのなら、バナーをクリックしてブログランキング上位になるための応援して頂けないでしょうか?. ※全日空ビジネスクラス利用/モアナサーフライダー宿泊/空港送迎付。, 有給休暇の残数や、上司の顔色を伺わなくてよくなったシニア世代の老後旅行は、いままで現役世代では実現できなかった、ロングディスティネーションの海外旅行がおすすめです。いわゆる「長期滞在型の海外旅行」です。, 事実、JTB総合研究所が実施したアンケート調査で、「海外旅行に行かない」5大理由は、以下の通りとなっています。, 【1位】海外に行くほど長く休めない(35.3%) 定年後の生活費用 夫婦二人で老後生活を過ごす上で、必要な生活費を調べると最低日常生活費平均額は、月額で22万円だそうです。 経済的にゆとりのある老後生活を過ごすための費用としては、老後の最低日常生活費以外に必要と考える金額の平均は月額で13万4千円だそうです。 2-1.旅行. まず、国内旅行と海外旅行、どちらが良いのかをお聞きしました。 結果は、「国内旅行」が良いと答えた方が半数近くを占め、最多回答となりました。国内旅行が好きな方が多いというだけでなく、言語や治安など、海外へ行くことを不安に感じる方もいらっしゃるためかもしれません。 また、3割近くの方が「両方行きたい」と答えていたことも特徴的。お祝いの旅行ですから国内にも海外にも行きたいと考えている方も大勢いら… 南の島のビーチリゾートが大好きな「カジノ開発エンジニア」兼、不動産投資を行う「サラリーマン大家」。リゾートホテルのオーナーになる事を目標として、副業で資金を稼ぎ不動産に再投資、趣味のDIYと激安リフォーム術で高利回り物件に仕上げるのが得意。家賃収入は現在「月130万円」を超えた。このド素人の資産構築の過程を、役立つ情報として発信中。不動産賃貸業で法人設立したサラリーマン経営者。, 今回は、老後を楽しく過ごすための「海外旅行おすすめ人気スポットと費用、必要貯金額について」深掘りしていきますよ!, 年に一度は海外旅行できるような、満ち足りたセカンドライフを送るために、定年退職までの年収の変化を考慮して、人気おすすめ旅行先ごとに「費用と必要な貯金額」を算出していきましょう。, 特に、現在の40代世代と50代世代は、学生の頃に極端な円高による「海外旅行」ブームが巻き起こり、学生の頃はアメリカやアジア、ヨーロッパ旅行を謳歌してきた世代です。, それは社会人になってからさらに拍車がかかり、週末グアムをはじめ、3連休があれば有給休暇をつけてハワイやアジア、そしてもちろん長期の休みはアメリカ、ヨーロッパと、休みの多くを海外旅行に費やしてきた人も多いのではないでしょうか。, 国内旅行派の人は、週末になったらキャンプ三昧、温泉三昧、スキースノボ三昧の世代です。, そんな40代50代も役職定年により、あと10年すれば収入がガクッと減り、老後を意識した生活にならざるを得ないのが現実です。しかし、今までずっと続けてきた旅行をやめることは、自分の人生の喜びを失ってしまうことにつながるかもしれません。, いったいどれぐらいの人たちが、老後の海外旅行人生を楽しむ生活を手に入れているのでしょうか?, 実は、見落としがちなのが、「同じ内容の旅行でも、若い時と老後では、かかる費用が違う」という点です。, つまり、体力の落ちた老後の海外旅行は、若い時には不要だったサービスが必要になることが多く費用も高くなりがち、という現実があります。, 実際どれぐらいの人が、相対的に高くなってしまう老後の海外旅行を楽しめているのかを、具体的に調べてみました。, インターネットによる旅行の申し込みが主流になるなかでも、街の中には、至る所に旅行代理店があり、広い窓口を抱えて、多くのパンフレットが所狭しと置かれています。, 40代50代の現役世代からすると、「窓口での申し込みって、高いし、そもそもネットで調べた方がいろいろな会社が簡単に比較できるのにね?」と思ってしまいますが、旅行代理店は未だ高い需要を抱えています。, それは老後の旅行を楽しむ、シニア世代に対する相談や、計画のケアの需要が非常に多くあるからなのです。, 先日、旅行代理店に久しぶりに入ってみました。すると、パンフレットで目につくのは「ビジネスクラスで行く○○旅行」や、「グランクラス利用、最高級温泉宿」など、富裕層向けのツアーです。, 富裕層といっても、20代30代のIT社長ではなく、時間ができて、かつ退職金や年金によって余裕があるシニアに向けた、老後旅行へのアプローチなのです。, 実際、2017年度の世代別人口に占める「出国率」(その世代の全人口に対して、何人が1年間の間に出国したか、その割合)は、男性の場合20代から伸び始め、50代の26.5%がピークになります。そして定年を迎える60代に急激に下がり、15.1%となり、70代には5.2%となります。女性の場合は、20代の32.7%がピークで、その後徐々に減少し、60代では10.3%となります。, つまり、役職定年を迎える前後の50代男性が、海外旅行を謳歌するメイン層であり、また安定した収入がなくなった60代でもなんと6~7人に1人が、毎年1回海外旅行を楽しむ幸せな老後が送れているわけです。, でも、そのためには老後旅行に対するしっかりとした分析と準備を、現役の時からおこなっていないと、難しいかもしれません。, 退職金や年金のなかから老後旅行の費用を出そうだなんて、そんな甘い時代ではありません。人生100年時代、老後の普通の生活を送るだけでも、年金以外に約2,000万円が必要と算出されています。, 特に早期退職制度などを使って50代半ばで会社を引退する人は、まだ身体に無理がきく50代後半に老後旅行を楽しみ、豊かな人生を過ごしたいですよね。老後の選択肢を増やすためにも、早めの老後の資金計画が重要なわけです。, まず、知っておきたいことは、「老後旅行の旅費は、今の経験や感覚、常識を捨てること」から始めなくてはなりません。なぜなら、老後旅行の単価は、ぐっと上昇するからです。, 国内旅行ならば、青春18切符を使って日本1一周を2万円以下とか、夜遅い飛行機を使って最安値の航空券を手に入れ、宿泊はユースホステル、空港や道の駅などにも泊まった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。, 海外旅行に至っては、格安航空券を雑誌で比較し、1円でも安い航空会社を選ぶ。宿は決めずに現地で交渉し、水しかでないシャワーの部屋・・・。もちろん良い思い出ですが、それから20年30年経った40代50代になった今、その旅行を心から楽しめますか?, 体力的に、難しいのが現実です。今からさらに体力が落ちる10年、20年経てば、それと同じ状況を迎えます。40代50代で楽しんでいた普通の旅行が、60代以降は辛くなるのです。, それは、役職も貰った50代前半に会社でエグゼクティブ扱いされることや、役職にプライベートでの旅行も人生の中で最高に裕福な期間なるため、役職定年を迎えた50代後半で急激なダウングレードできないことが理由とされています。, 【40代のチョイス】 話は少し脱線しますが、僕が個人的にオススメするのは、定年退職から年金受給まで数年間のセカンドライフを、物価の安いアジアで過ごす事です!, 【安心の添乗員同行】モンサンミッシェル地区に泊まりたい!パリから世界遺産を訪ねて7日間. http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/ldi/2018/wt1805h.pdf, https://www.mizuno.jp/contents/hakkentai/other/20180412/, https://www.bank-daiwa.co.jp/column/articles/2018/senior_life_report_2018.html, http://suumo.jp/journal/2016/07/01/113843/, https://www.keikotomanabu.net/kw/シニアから始める習い事/, https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/02_zyoseikigyouka_m.html, https://www.sonylife.co.jp/company/news/30/nr_181114.html, https://www.u-can.co.jp/topics/research/2014-09/, https://community2.fmworld.net/?utm_source=RakucomuInfoCenter&utm_medium=referral&utm_campaign=normal, 2020年最新版!今後もLINEが使える「らくらくスマホ」機種一覧とよくあるLINEのQA集. © Copyright 2020らくらく情報局All rights reserved. 老後を見据えて気になる定年後の生活費の不足を検証してみました。人生100年時代に入り国民の老後の生活費は公的年金だけでは賄えず、夫婦で2000万円足りなくなると話題になりました。いったいいくら必要なのでしょうか。 【4位】ハワイ(11%) ※ハワイアン航空/ヒルトンハワイアンビレッジ宿泊。, 【60代のチョイス】 定年後に叶えたい夢の金額をシミュレーションする本企画、第2回目は「毎年、旅行をする」ときの費用です。 プランa「海外旅行」、プランb「国内旅行」2方向の金額をシミュレーションしました。旅費の節約方法、準備の仕方などもあわせてお届けします。 日本人の平均寿命は男性81.09歳、女性は87.26歳(2018年厚生労働省発表)となり、将来的に100歳まで生きる人は2人に1人の割合になるだろうとも予測されています。 まさに「人生100年時代」とも言える今、定年退職した後の時間の使い方や過ごし方はどう選んだらいいのか迷いますよね。, そこで、オススメの定年退職後の過ごし方とともに、充実したセカンドライフの実現のために、今から備えておきたいことをご紹介します。, すでに定年退職を迎えて老後を過ごしているシニア世代の現在の心境や状況もご紹介しますので、自分らしい充実したセカンドライフを迎えるためにも、ぜひこの記事を参考にしていただければと思います。, 定年退職後の過ごし方について、悩んでいるのはあなただけではありません。まずはすでに定年退職を迎えて、セカンドライフを過ごしている方々の心境などからみていきましょう。, すでに定年退職を迎えた60代のシニアの生活状況について調査した結果によると、男女ともに半数以上(男性52.7%、女性66.7%)の人は、定年前に働いていた会社で働く「勤務継続」を選択しています。退職後に完全に仕事から引退した人は、男性で11.3%、女性が8.3%となっており、ほとんどのシニアは定年後も仕事を続けているのが現状です。, 将来的に公的な年金だけで生活するのは不安だと考える人が増えているという現状があることも、仕事を続けるシニアが多い原因になっているようです。, 出典:資料:第一生命経済研究所「定年に関するアンケート調査」2016年10月調査 http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/ldi/2018/wt1805h.pdf, 定年を迎えた方が、仕事以外に具体的に何をして過ごしているか(もしくは、定年間近の人が退職後どの様に過ごしたいと思っているか)に関する調査結果は以下のようになっています。, 定年後、具体的に何をして過ごしている(もしくは過ごしたい)か TOP10 ・旅行 17% ・ウォーキング 10% ・ランニング 9% ・登山 7% ・筋トレ 5.5% ・料理 5.1% ・読書 4.8% ・ガーデニング 4.6% ・カメラ 4.1% ・パソコン 3.5%, 出典:ミズノ発見隊「定年後の過ごし方アンケート」 https://www.mizuno.jp/contents/hakkentai/other/20180412/, すでに、定年退職を迎えた人は日々の生活についてどんな実感を持っているのでしょうか。 シニアライフは、どのような生活か実感を聞いたところ、以下のような結果になっています。, ・ハッピーライフである 78.9% ・ミゼラブル(不十分の意)ライフである 21.1%, 出典:大和ネクスト銀行「“2018年ランキングで見る”シニアライフに関する調査」https://www.bank-daiwa.co.jp/column/articles/2018/senior_life_report_2018.html, 【実際に定年を迎えた60代、70代の男女にアンケート】今の暮らしで不安に思っていること ・今の収入(年金など)でやりくりできるか 44.7% ・今の貯蓄額で足りるか 41.7% ・自分が認知症などで介護が必要になったらどうしたらいいか 34.3% ・配偶者が認知症などで介護が必要になったらどうしたらいいか 29.7% ・自分が病気やケガで手術や入院が必要になったらどうしたらいいか 27.0% ・自分が死んだあとの配偶者の生活 26.7% ・配偶者が病気やケガで手術や入院が必要になったらどうしたらいいか 25.3% ・配偶者が亡くなった後の自分の生活 20.3% ・家のリフォームをすべきか 9.3% ・自分の遺産の相続について、何をしたらよいか 7.0%, 出典:SUUMO「60代・70代に聞いた! 定年後の生活、不安と楽しみは?」 http://suumo.jp/journal/2016/07/01/113843/, 不安に思っていることの上位は、「お金」のことと「心身の衰え」に関することになりました。, 現状の生活にはある程度満足しているけれど、将来的なことを考えるとお金や心身について不安になるというのがリアルなシニア像と言えるでしょう。, 定年退職後は今まで会社に通勤して会社で過ごしていた時間が全て自由に使えるようになります。, ここまで紹介してきた、すでに定年退職した方々の調査結果などを踏まえながら、オススメの定年退職後の過ごし方をご紹介します。, 定年退職後のシニアを調査した結果で、圧倒的に多いのが「旅行がしたい」という回答です。すでにシニアライフを満喫している人の多くも圧倒的に旅行に費用を使っていることが調査結果からわかっています。, 出典:大和ネクスト銀行「“2018年ランキングで見る”シニアライフに見る調査」 今年(2018年)1年で使った金額の平均 https://www.bank-daiwa.co.jp/column/articles/2018/senior_life_report_2018.html, 国内旅行が主流ですが、思い切って海外旅行に行くシニア夫婦も多くいます。シニアが行きたい場所は以下のようになっています。, 出典:大和ネクスト銀行「“2018年ランキングで見る”シニアライフに見る調査」 来年(2019年)、国内旅行で行きたいところ 来年(2019年)、海外旅行で行きたいところ https://www.bank-daiwa.co.jp/column/articles/2018/senior_life_report_2018.html, 元気なうちにできるだけ旅行がしたいと考えているのであれば、複数の旅行予約サイトからホテル・旅館やエアラインの最安値を見つけ出してくれる「旅行比較サイト」を利用したり、シニア割引などを上手に使ってお得に旅行をしましょう。, 参考:オススメの旅行比較サイト ●国内旅行向け ゆこゆこ https://www.yukoyuko.net/, たっぷりと使える時間を趣味に使うこともおすすめです。定年後にやりたいと思っていたことがある方は、思いっきり趣味の時間に没頭してください。, 定年前は仕事ひとすじだったのでこれといった趣味がないという方も、まだまだ間に合います。興味のあるものは、どんどん体験レッスンしてみましょう。, 元気なうちは、年を取っても社会貢献をしたいと考えているシニアは、ボランティア活動をしてみましょう。体力に自信がある方は、マラソン大会などスポーツイベントのサポートスタッフ、子供好き、教えることが得意な方は、子供の見守りボランティアや塾講師などがおすすめです。, そのほか、ボランティアの範囲は幅広く、種類もたくさんありますので、探すのであればまずはお住いの近くの役所などに問い合わせたり、広報などもチェックしてみましょう。, ほとんどのシニア世代は、少しでも長く健康で過ごしたいと考えているはずです。家で一日中テレビを見ているだけで、ほとんど体を動かさない生活をしていると、体力の衰えも加速しますし、認知症のリスクも高まってしまいます。, まずは、近所を数分散歩することからスタートしましょう。夫婦で揃って、少し遠くの公園を目指して歩いたりするのもいいですね。シューズやウェアを揃えると気分も高まります。, 最近ではスポーツクラブやジムもシニア割引がスタートしています。体力がない人でも専門のトレーナーがしっかりついて指導してくれますので、心身の健康維持のためにも定期的に体を動かすようにしましょう。, 1章でご紹介した調査結果からも、定年退職後も再雇用制度を利用して働く60代は男女ともに半数を超えます。しかし、今のところは再雇用制度の期間に上限を設けている会社が多く、ほとんどの会社では65歳ごろまでしか働けない現状となっています。, 再雇用契約期間が終わってからも働きたいのであれば、次の選択肢は別の会社に「再就職」となります。最近では積極的にシニア採用を考える企業も増加傾向にあります。正社員よりもパートやアルバイトの募集が多い傾向がありますので、時間帯や曜日など、あなたのライフスタイルに合わせて選びましょう。, 参考: マイナビ「ミドルシニア」60代からの仕事 https://mynavi-ms.jp/lp/60s/, 定年後は「第二の人生」として、長年温めてきた夢を実現させるために起業を選ぶシニアもいます。税理士や中小企業診断士等で独立を考えるシニアが多いのですが、士業で開業を考えているのであれば、早めに準備を始めましょう。士業で開業するために必須の資格は試験の難易度が高いので、生半可な知識では合格することはできず、専門的な知識を身につけるための時間が必要になるからです。, 資格がなければ起業ができないわけではありません。これまで築いたキャリアを元に起業することも十分可能です。長年続けている趣味があれば、趣味を生かした起業も考えてみましょう。, 独立開業にはある程度資金も必要となります。最近では自治体などで支援事業を行なっていることが多いので、お住いの地域自治体でも起業に関するサポート事業を行なっていないかチェックしてみてください。, 参考サイト: 東京都「女性」「若者」「シニア」創業サポート事業 https://cb-s.net/tokyosupport/, 日本政策金融公庫「女性、若者/シニア起業家支援資金」 https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/02_zyoseikigyouka_m.html, これから定年を迎える方が今から準備をしておくことで、充実した定年後のセカンドライフを過ごすことができるポイントをご紹介します。, 定年退職すると、今まで会社に拘束されていた時間を、自分が好きなように使えるようになります。1日中テレビを見て過ごすこともできますが、長期間では飽きてしまうかもしれませんね。, 定年後に趣味がない場合は、交友範囲や行動範囲が狭くなりがちなので、体力がガクンと落ちたり、認知症発生のリスクが高まるなど、健康面で悪影響が出る可能性があります。, 「もういい歳だから」と趣味を始めることをあきらめることはありません。読書や映画鑑賞、散歩も続けていけば立派な趣味です。心身の健康を保つためにも、趣味を始めてみませんか。, 趣味を見つけるために、まずはいろいろなことを楽しむことからスタートしてみましょう。, 【アンケート結果】シニアの楽しみ *複数回答形式 旅行 47.9% テレビ・ドラマ 34.3% グルメ 30.5% 映画 26.0% 読書 25.7% 健康 25.3% 音楽/楽器 22.6% 子ども・孫 20.8% スポーツ 18.0% ファッション 13.7%, 出典:ソニー生命保険株式会社「シニアの生活意識調査2018」シニアの楽しみ https://www.sonylife.co.jp/company/news/30/nr_181114.html, 元気なうちは、働きたいと考えている人も多いはずです。今勤務している会社に再雇用制度がある方は、制度を利用するのがいいでしょう。会社に再雇用制度がなかったり、再雇用制度を利用しないで別の会社に再就職がしたいと考えているのであれば、資格取得をすることをおすすめします。, 資格を取得すれば必ずしも再就職が有利になるわけではありませんが、自分が長年勤めてきた仕事とは違う業種や業界で再スタートを切りたい場合には、資格を持っていることが強みとなるケースは多いからです。, 取得する資格によっては、手当が支給されたり独立起業ができるケースもあります。どちらかというと簡易に取得できる資格よりも、国家資格のように取得難易度が高い資格の方が利用価値が高くなります。取得前には、シニアに人気の資格も確認しておきましょう。, 人生100年時代、将来的にどれくらいのお金が必要になるのか、どれくらい備えがあればいいか、はっきりと計算することはほとんど不可能です。しかし、ある程度は予測して、お金を備えておくことは大切です。, 支給される年金額も将来的に変動することは大いに考えられます。また、今は健康でこれといった病気がない方でも、年齢が上がるにつれて体の不具合や健康上の問題などが起こることが多く、医療費がかさむことも予測できます。, 下記のようなシミュレーションサイトを利用して、おおよそでいいので計算をしておきましょう。, 参考サイト: JAバンク「老後資金シミュレーション」 https://www.jabank.org/money/rougo.html, 全国銀行協会「自分で描く未来予想図 ライフプランシミュレーション」 https://www.zenginkyo.or.jp/special/lps/, 学生のような若い年代とは違い、年齢を経てから友人を作るのは大変だとよく言われます。しかし、今は昔と違ってインターネットの普及により、SNS等を利用して、ゆるい人間関係を作ることが簡単にできる時代になっています。場所や時間にとらわれず、無理をしないで気楽にコミュニケーションができるネットを介した人間関係を作っておくことで、心理的な安心感も得られます。, ネットのSNSの特徴は、リアルタイムでさまざまな口コミ情報を得ることができること。趣味や旅行の話、写真付きでクスッと笑えるペットの話から、再就職の状況や世界情勢についてまでも知ることができますし、あなた自身がさまざまな情報の発信者となることもできます。, シニア世代の利用者数約160万人! 「らくらくコミュニティ」で定年後の過ごし方を見つけよう!, 2012年8月にスマートフォン向けコミュニティサービスとしてスタートした、らくらくコミュニティは、シニア向け機種「らくらくホン」「らくらくスマートフォン」にあらかじめ搭載されていることもあって、圧倒的にシニアの利用者数が多いのが特徴です。, 大きな特徴は、専門スタッフが24時間投稿された内容をチェックして、個人情報が漏洩していないか、公序良俗に反していないかなどを確認してから公開されるようになっていることです。管理体制がしっかりしているので、SNSに不慣れな方でも安心して使うことができます。, SNSをやってみたいが少し怖いなあと思っている方やSNS初心者は、らくらくコミュニティでSNSの使い方に慣れましょう。, 旅、食、ペット等、さまざまなテーマについての掲示板が用意されており、自作の俳句や川柳、絵画や工作などを披露する掲示板もあります。利用登録しておけば、自分から発信しなくても、他の人の作品を眺めることができるので刺激になります。, 初心者向けの自己紹介の掲示板もありますから、自分の撮影した写真などを添えて発言してみましょう。初めての投稿はドキドキするものですが、他のユーザーから「いいね!」の反応がもらえるととてもうれしいものです。, 慣れてきたところで同じ趣味のユーザーと友達になったり、個人サークルを作ることもでき、同窓会の連絡をしたり地域活動する仲間と情報交換したりすることもできます。, パソコンや一般的なスマートフォンで利用できるほか、らくらくホンなどの一部のフィーチャーホン、タブレットからも登録・利用できます。くわしくはこちらで確認してください。, 公式サイト(アカウント作成画面)https://community2.fmworld.net/?utm_source=RakucomuInfoCenter&utm_medium=referral&utm_campaign=normal, 人生100年時代と言われているように、元気で活動的なシニアが増えたことにより、昔よりも若々しいまま充実したセカンドライフを送って長生きするシニアも増えています。, 定年退職後、できるだけ長く健康で過ごしたいと考えているのであれば、早いうちから準備を始めたいですよね。, 最後に定年退職後を充実して過ごすために今から備えておくことを復習しておきましょう。, 1.長く続けられそうな趣味を見つけて始める 2.セカンドキャリアのための資格取得をする 3.将来のためにお金を貯めておく 4.ゆるく繋がれる友人を作っておく, 想定よりも長い期間になることが多いセカンドライフですから、しっかり準備をすることで、安心して定年後を迎えることができるようにしてください。.
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