HS43m/s HC20 持ち球はフェード, 可変調整ウェートのついたドライバー6モデルを、ノーマルの状態(重りの付いた状態)と、オモリを取り外した状態で試打比較。, さらに、重りを外したドライバーはノリー堀口氏が鉛を貼ってチューニングした状態でもテスト。それぞれの試打者がもっとも飛ばせる仕様を探った。, その結果、M5のオモリ(20グラム)を外し、ソール後方に6グラムの鉛をつけた大平さんが、ノーマルの状態からプラス12ヤードと最も飛距離アップを果たす結果に。, ノリー オモリを外すことで、ヘッドの重さを感じなくなり、ヘッド速度がグンと上がり、ソール後方に鉛を貼ることでつかまって飛距離が伸びたんです。このチューニングを使えば1日間は飛ばし屋に変身できます。, ノリー 重さに慣れてしまうので効果は一時的です。ここぞ!の時以外はもとに戻しましょう。, 2020年3月29日~3月31日 羽田・中部・伊丹発着 添乗員同行 1名様より受付ツアー3勝の若手、時松隆光プロをはじめ、ベテランの丸山茂樹プロも取り組んでいる10フィンガーグリップ。10本で握るのでストレスが少なく、故障知らずという桜美式ゴルフ考案者の篠塚武久先生と行く上達ゴルフ合宿です。ゴルフダイジェストツアー初の「桜美式ゴルフ合宿」。目からウロコの3日間になるはずです。[ツアーコード G-10982 3日間], トップでタメが少なく、上半身と下半身が一緒に動いていた。そのためフェースが開いてインパクトを迎え距離が出ていなかったが…, HS:43.1m/s → 44.1m/s初速:65.3m/s → 66.9m/sスピン量:3639rpm → 3240rpm打ち出し角:12.3度 → 10.3度キャリー:240ヤード → 245ヤード総飛距離:251ヤード → 258ヤード, ソールヒール後方に鉛を貼ることでよりつかまり、理想的な高さが出た。(倍の6gの鉛だとつかまりすぎる結果に), トップがオーバースウィング気味でインパクトがヘッドが遅れてきてスライス傾向が強かったが…, HS:44.2m/s → 45.7m/s初速:66.1m/s → 66.9m/sスピン量:3520rpm → 3298rpm打ち出し角:12.8度 → 11.1度キャリー:244ヤード → 247ヤード総飛距離:260ヤード → 269ヤード, 球が低かった分、ソールヒール後方に鉛を貼り重心を深くチューニング。スライス系から理想的なドローになった。, %%フィッターのノリー氏が一番飛んだのは%%oragne「G410 LST」のオモリ外し, ねん転で作ったタメを解放することで、ヘッド速度が上がり、インパクト後の速度が落ちない今どきのスウィング, HS:46.2m/s → 48m/s初速:69.6m/s → 71.5m/sスピン量:2404rpm → 2281rpm打ち出し角:12.2度 → 10.9度キャリー:270ヤード → 272ヤード総飛距離:283ヤード → 293ヤード, ノリーさんに限っては、鉛貼りは逆効果という結果に。鉛を前方と後方に貼ったが、前方では打ち出しが低すぎ、後方はつかまり過ぎてしまった。, あくまで一時的にではあるが、重りを外すことでヘッドが軽くなり、ヘッド速度がグンと上がることが理由のひとつ。, ほかには、重量が軽くなることで、トップでクラブが垂れにくくなり、コンパクトなトップがつくりやすくなる。, ヘッドが軽くなった分、シャフトのしなりが抑えられて、シャフトが硬く感じ、振りに行けるようになる。, ヘッドの深重心効果がなくなることで、打ち出しが低くなり初速がUPするなどのメリットが考えられる。, ただし、軽く感じるのは一時的なものなので、ラウンド後は元に戻すべき。軽い状態のクラブを振っていると慣れが出てきてしまい効果が薄れてしまう。, 2020年5月2日~5月5日出発限定 羽田・中部・伊丹発着 2名様より受付ダンロップフェニックストーナメントの舞台、宮崎県のフェニックスCCでシーズン真っ只中のゴールデンウィークを楽しむ旅行です。初日は、カジュアルなゴルフが楽しめるトムワトソンゴルフコース、2日目にフェニックスCCをプレー。2日間のフェニックス満喫ツアーです。[ツアーコード G-11003 憧れの宮崎フェニックス 2日間], 2020年4月~6月出発 羽田・伊丹発着 2名様より受付熊本県で毎春に開催されるプロトーナメント「KTT杯バンテリンレディス」の舞台、熊本空港カントリークラブ、そして上田治が設計した難コース、くまもと中央カントリークラブ。熊本の名コースに挑戦するゴルフ旅行です。[ツアーコード F-10984 熊本2日間]. キャロウェイ「EPIC FLASH」徹底試打! 3つのヘッドをシャフト違いで打ってみた, ゴルフショップ店長、クラフトマン、クラブフィッターそして雑誌の編集・執筆業も行う、歌って踊れるゴルフライター。好きなクラブはパター、左利き/右打ち。愛称は「オグさん」。, ※情報の取り扱いには十分に注意し、確認した上で掲載しておりますが、その正確性、妥当性、適法性、目的適合性等いかなる保証もいたしません。 )。G410で捕まらない方で、まっすぐ打ってみたい方はお試しあれ。(私は捕まらないヘッドが好きなのでパスするかも。。), 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 次へ>, Copyright © 2020 International Sports Marketing,co.ltd. ゴルフ用品・口コミサイト my caddie(マイキャディ)TOP > ドライバー > G410 LST ドライバー, ツアー173−65シャフトをたまたま中古で発見。個人的にはかなり良いです。私はウェイトをFADEポジションにしてロフトを1度立てて使用しています。この状態でフェアウェイ右端に打ち出すイメージで右に振り切るとキレイにドローにてフェアウェイ真ん中付近に落ちます。完全に右にすっぽ抜けることが無くなったのでゴルフがまた楽しくなりました。今のところ全く不満が無いので、当分はエースドライバーとして使用します。, 勢いで短尺仕様で安定と低スピンでの飛びを目指しました。結果は失敗です。ヘッド自体が私には合いませんでした。G400とは全く別物です。しぶこモデルなどと言われていますが、これなら他に選択枝有りです。打感悪い。捕まり悪い、さして飛ばない、いいとこあまりないです。ハイティーでアッパーに打つと高弾道で飛ぶのですが、スイング壊します。1年所有しましたが、ゲームで使用したのは2回だけ。425LSTの下取りに消えていきました。全く未練無しでした。, 本当はG410 PLUSを購入するつもりが、ネットで間違えてLSTを購入しました。宅急便が到着して大喜びで箱を開いたらLSTだったので一瞬気持ちが落ち込みましたが、1日開けて練習場で試打したら目茶苦茶良かったです。ユピテルのハンディ計測器ですが、HSも初速も飛距離も661Evo5Sで復活したエースドライバーM2を軽く超えました。試打の記事を見るとLSTは難しく、HS46-50の人向けとなっていたので初めから試打から外してSFTとPLUSで打ってPLUSに決めたのですが、LSTは打ち方に依ると思いますが難しいクラブではありません。私のHSは44-46ですが、現在は肩甲骨周りに痛みがあり、M2では42前後しか出ませんでしたが、G410LSTでは44−48で振れました。腕で振ると確かに右に流れますが、ヒットする時に左手を軽くグッと締めてあげると右には出ません。締め過ぎるとドローが出るので軽く程度が肝かも知れません。私の場合はポジションはフェードにします。またシャフトはピン純正の173-65にしましたが、一般的な純正シャフトに比べるとすごく芯がしっかりしていて良いです。CK pro orangeと同じイメージで振れます。安いし、飛ぶし曲がらないし言う事ありません。ただ、もっと飛ぶCK pro Orangeが欲しいのでその内安くなったらOrangeに入れ替えようかと思います。ちなみに先日G425の試打会でこの2本とDiamana TB60を打ちましたが、HSはDiamanaが一番出ました。ピュンという鋭い音は魅力的でしたが出たばかりで高いので、初速の一番出たCK proにするつもりです。G410の3種類のヘッドはHSで選ぶのではなく、スィングのタイプに寄る方が大きいと感じました。必ず全部のヘッドを試打する事をお勧めします。LSTはサイドスピンが抑えられてやや低めの強弾道でランが出ると思われます。今のドライバーでHS40を超えていれば振れないヘッドではないですよ。, ロフト角「10.5°」、 シャフト「tour ad di6」、 シャフト硬度「S」, うーん、自分にとっては難しかったです。g400 ノーマルが捕まり過ぎるので、店頭で勧められてtour ad diを入れてカスタムしました。購入後、早速使用したのですが、飛距離が劇落ちです。おまけにチーピン連発打感や構えた時の顔は非常に好印象でしたが、打つ前のイメージと打った球があまりに違いすぎてボロボロになりました。。g400 LSTも試打したことありますが、あちらの方がかなり許容性が高いなと思いました。あまりに方向性が悪いので、44.5インチまでシャフトカットもしましたが結果は悪くなるばかり。諦めて、g400 シリーズのMAXにしましたが、こちらの方がかなりアバウトに打っても結果がかなりいいので非常に助かっています。やはりLSTはヘッドスピードの速い方、もしくは上級者向きと思います。私の腕ではとても扱いきれなかったです。g400 LSTよりは確実に難しくなっていると思います。新しくg425 maxが出ましたので、そちらも検討したいと思っています。, G425 LST 10.5°Alta J CB SLATEを試打しました。(G425欄がないため、こちらに記入しました。当方、G410 LST 9° Alta J CB Redを使用しており、それとの比較となります。・可変ウエイト稼働範囲が狭くなりました。(ウエイトが重くなった?からか?)・スリーブはG410と互換性があり、ありがたい。・グリップエンドにARCCOSセンサーがついており、アプリをダウンロードし、使用すると、 飛んだ方向と飛距離が分かる、という太っ腹な機能。 (個人的にはあまりラウンドしないので不要。。。)ヘッドですが、・上からみると明らかに一回り小さく見える。・そしてフェイス角がフック目になっている。試打感想ですが、・G410と比較し、やはり捕まるように設計している印象。・音は少しだけG400FWの「あの音」に近づいた印象だが、特に悪い感覚は持たない。・ボール初速、スピン量は(弾道測定器を持ち出し、野外で試打しましたが、) 私の技量では同じ結果しかでませんでした。・シャフトのしなり具合はREDと同じですが、 (センサーがグリップについているせいか、カウンターバランスのおかげで)軽い印象。ネーミング(G425、シブコ)といい、ヘッド、シャフト設計といい、今回は日本マーケットをかなり意識したのかな(? 無断転載禁止, ちょっとチカラが落ちたなら……MAVRIK MAX FAST ドライバーでぶっ飛ばせ!, 「G410」からどう変わった!? ノリー堀口さん PING G410シリーズでもPLUS、STFに遅れて2019年7月に発売された「G410 LST」ドライバー。, G410他シリーズから遅れること4ヶ月、前作は名器と呼ばれた「G400 LST」の後継モデルでもあり、前のモデルよりも性能が超えなければ発売しないことでも有名なPINGから発売されるLST新作モデルです。, そんなPINGファン待望のG410 LSTドライバーを今回、実際に試打してみました。, 今回は今最も注目度の高いドライバー、2019年7月発売の“PING G410 LST”を試打させていただきました。, その飛びは、初速の速さで「飛んでる!」と体感できるほど。打った瞬間の球の弾き感や低〜中弾道で飛んでいく球の勢いが他のG410のシリーズと比べても別格。例えるならばイチロー選手のレーザービームのような飛びに似ている感じでしょうか。, G410シリーズは芯を外しても飛ぶという売り出しですが、LSTもその謳い文句通り、“曲がる”という印象はあまりありません。これはPINGが特許取得している特殊な熱処理をフェース面にしていることに加え、低重心なのにMOI※1(慣性モーメント)の値が9000を越えていることでフェース全面での当たり負けしずらい構造になっているからでしょう。, しかし、確かに曲がりは少ないのですが、 “弾き感が強くまっすぐそのまま打ち出しの方向に飛んでいく”ので、ある意味球筋のコントロールは少々難しいと感じました。, その弾き感の強さは実際に打っていても強く感じる部分があり、球の初速は同シリーズの中でも一番速く感じたのですが、5球の試打をした平均の数値ではPLUSよりも低い数値が出ていたのでこれも弾き感の強い証拠なのでしょう。, 2300rphの低スピンでランが20yd!さらにサイドスピン量が5球平均が2という安定性, もう一つ感じたのが強く叩けるドライバーだということ。叩けば叩くほどに弾き感も強く、初速も早い。球を叩ける人ならば重くて早い球が打てるクラブと言えるでしょう。, さらにその低スピン性能から叩いても吹き上がらないという特性は、バックスピン量の多い人にとってはスピン量を抑えた中弾道の伸びのある球を打てるという魅力もあります。, このクラブは球の上がらない初心者には難しいクラブだと感じましたが、球の叩ける上級者には最適のクラブです。さらには、低スピンの弾道のモデルは比較的に球が捕まりにくいというクラブが多いですが、このG410 LSTは低スピン弾道なのに球が捕まりやすいので球を右に逃しがちな中級者のアマチュアの方にもうまく扱えそうな印象でした。, G410 LSTは球を叩ける今よりもっと飛ばしたい上級者にはぜひおすすめしたいクラブです。, そのほか以下のような悩みを持ったゴルファーにもG410 LSTが合っているでしょう。, G410 LSTはサイドスピン量も少ないので大曲がりするという人も球の曲がりを抑えることのできるクラブだと言えます。, 芯を外しても安定した飛距離や叩けばビッグドライブも望めるクラブですが、女性など筋力のないゴルファーや、球が上がらなくて悩んでいるという方には少し難しく感じるかもしれません。, 特に球が上がらない初心者には向いているとは言えない中〜上級者向けクラブと言えるでしょう。, 出典:https://jp.ping.com/clubs/drivers/g410-plus, 今回のPING G410シリーズではPINGドライバー史上初の弾道調整機能を搭載しています。G410 LSTにはPLUS同様“ドロー、スタンダード(ストレート)、フェード”の3つのポジションの中から選べる機能を初搭載。, 他社メーカーで多く採用されているのが自由にポジションを選べる微調整のできるものが多いのですが、多くのアマチュアゴルファーにとって無限に調整することのできるポジションウェイトは「結局どこがいいの?」と、悩む人が多かったことからPINGではシンプルに3つのポジションでわかりやすく自分にあったポジションを選べる機能を搭載しました。, この3つの弾道調整機能ごとでも5球ずつ打って平均値を出してみたのでポジションごとにどのポジションがどんなタイプの人にあっているかについても紹介しておきましょう。, キャリー・ラン共に飛距離が出るポジション。クラブが上から入る球の上がりすぎるゴルファーでも球が上がりすぎるという心配もないですし、此処一番!という時にビッグドライブが狙えるのも魅力的でしょう。最初は球が思ったより捕まるといった印象ですが慣れてこれば許容範囲内に収めることができるクラブと言えるでしょう。, やはり低スピン弾道特有の球の捕まりにくさが出るのか、フェードポジションにすると球の捕まりは断然なくなります。スピン量も増え、ランの量もスタンダードにくらべマイナス3ydと全体的に飛距離も落ちますが、チーピン持ちなど左へのミスが怖いという人には適度なスピン量と安定したフェードで左へのミスを抑えることができるおすすめのポジションです。, フェードポジションは捕まりにくくなるがスピン量の少なめの左へのミスが怖い人には丁度いい, 個人的には一番フィーリングの良かったドローポジション。球の叩ける上級者ゴルファーならば叩けば叩くほど飛距離が出せるポジションでしょう。何より球を叩いても安定して許容範囲内に収まるポジションであると言えます。ただ、やはり前記した通り、”まっすぐそのまま飛ぶ”ため、左か右どちらかに決まったまとまりのある安定した球筋ではないかもしれません。, 前作、G400 LSTの少し球が捕まりにくいという欠点を見事克服した今作【G410 LST】は低スピン弾道なのに捕まえることのできる叩いても球が吹き上がることのないところが最大の魅力と言えます。, 低〜中弾道のライナー系の球筋でキャリーを稼ぎ、低スピンでランも稼げるので、”もっと飛ばしたいゴルファーにおすすめ”のクラブ。しかもG410シリーズの芯を外しても飛ぶという謳い文句もその言葉の通り、安定した飛距離を実現していると言えます。, ただ、球が上がらない点や叩いて飛ばすという点では初心者や女性のゴルファーにはあまりおすすめはできないのですが、中〜上級者のスイングがしっかりできるゴルファーにはおすすめのクラブと言えるでしょう。, PING公認フィッター店【2019モデル】ピン G410 LST ドライバー(右用,左用)標準スペックPING DRIVERALTA J CB RED,TOUR 173シャフト グリップ GP 360 LITE TOUR VELVET ROUND(アクア)ヘッドカバー,専用レンチ付き 【ゴルフ】 今日は、このゴルフクラブを試打しました。 試打クラブは ryoma maximaii typed ドライバー です。 シャフトは graphite design beyond power ii です。 ロフトは9.5度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスは∞、バランスはD1、クラブ総重量は289gです。 2019年7月4日に発売開始になった、PING G410 ドライバー【LST】は低スピンタイプで、叩いても曲がりにくいヘッド構造になっています。今回はそのG410ドライバー【LST】の紹介です。, 2019年3月21日にはG410ドライバーの【PLUS】【SFT】が発売されており、当サイトでもレビューしました。, 2017年は、男子ツアー賞金王、宮里優作選手も、女子ツアー賞金女王、鈴木愛選手もG400ドライバーを使用していたことも話題となり、人気に拍車をかけました。※宮里優作選手はクラブ契約フリー(当時)、鈴木愛選手はPING契約(当時)でした。, G410ドライバーは「G400ドライバーよりもさらに飛びをプラス」というキャッチコピーを採用しています。, 今回、G410には『LST』が加わり、ヘッドは『PLUS』『SFT』『LST』の3種類のラインナップ。G410ドライバーには、可変式弾道調整ウェイトが搭載され弾道調整機能が付きました。, 【PLUS】【SFT】のソールには赤いラインが入っていますが、【LST】は赤いランがなくソールすべて黒で、より精悍な印象を受けるデザインになっています。, 【PLUS】【SFT】のヘッド体積が455㎤であるのに対し、【LST】は450㎤で、やや小ぶりでシャープなヘッドになっています。, ヘッド体積の差は5㎤ですが、【LST】はディープフェイスであるため、構えた時には5㎤以上に、【PLUS】【SFT】よりもヘッドが小さく感じます。, また、【PLUS】【SFT】のライ角が59.5度であるのに対し、【LST】は58.0度と、1.5度フラットになっていて、つかまりすぎを抑えたヘッド形状と言えます。. ピン「g410」シリーズから、g410 plusドライバーとg410 sft ドライバーを中心に試打。大ヒットとなったg400の後継だけに期待がふくらみます! ゴルフダイジェスト社 今日は、このゴルフクラブを試打しました。 試打クラブは PING G410 LST ドライバー です。 シャフトは Speeder 569 です。 ロフトは10.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は56g、キックポイントは中調子、トルクは4.9 です。 ゴルフバカイラストレーター野村タケオのゴルフバカな日常。ラウンドの話や、ギアの話、その他ゴルフに関係するいろんな話を書いていきます。, PINGのG410ドライバーをコースで打ってきました! | 野村タケオのゴルフバカな話, で、実はその次の日に埼玉の浦和ゴルフクラブでG410シリーズ一式を使っての試打ラウンドをしてきました。, 発表会で鳥かごの試打はしましたが、やっぱクラブはコースで打たないとわからない部分もありますから、こういうのを企画してくれるPINGさんはありがたいですね。, このモデルはヘッド後方部分のウィトがヒール側に固定されていて、重心距離が少し短くなっていてヘッドのターンがしやすいモデル。, ここのゴルフ場は練習場がないので、これが本当にこの日初めてのショットだったんだけど、予想以上に捕まって驚きました。, シャフトは純正のALTA J CB REDというSで55gのシャフトだったんですが、このシャフトもなかなか捕まり性能が高いようで、シャフトとSFTの性能のおかげで楽にドローが出るような気がします。, シャフトのしなりはSにしてはまあまあしなりを感じるし、インパクト付近での戻りも速いような気がします。, さすがに僕ではドローボールが出るほどの捕まりはないですが、ストレートボールが普通に打てますね。, フェースの弾きはなかなかのもので、打感はG400よりもほんの少しだけソフトになっているような気がします。, 打音もG400よりも少し落ちついた音になっているようで、僕的にはなかなか好みの音ですね。, 発表会の鳥かごで打った時はトラックマンデータで3000回転を越えるくらいのスピン量が出てて、今回のスタンダードモデルはあまり低スピンにはならないのかな〜なんて思っていたのですが、コースで打ってみると違っていました。, めっちゃロースピンという球ではないですが、高弾道でスピン少なめのボールが打てたので、やっぱコースで打たないと分からんものだな〜って思いましたね。, さすがに直進性はかなり高く、少々のミスヒットでも大きな曲がりにはならず、このあたりはG400からさらに進化しているな〜って感じ。, んで、今回から搭載された弾道調整機能ですが、ヘッド後方部のレールのようなところに付いていますが、スライド式ではなく実は取り外して付け替えるタイプのもの。, んで、このウェイトをヒール側のドローポジションに動かすか、トゥ側のフェードポジションに動かすことで弾道が調整できる。, ウェイトがついてない時はビス穴がそのままの状態なのでゴミとか入らないかな〜ってちょっと心配になりますね。, ま、すこしくぼんだ部分にあるし、さすがに貫通してる穴ではないのでそんなに心配はしなくて良さそうですが。, まずヒール側のポジションにしたときには重心距離が短くなるわけですが、SFTほどのフェースのターンは感じず、少し捕まえやすくなるかな〜ってくらいですかね。, ボールが捕まらない人はスタンダードモデルでウェイトを動かすよりも、素直にSFT買ったほうが良いと思います。, そしてトゥ側にウェイトを動かしてみると、これはかなりスタンダードポジションのときよりも違和感を感じました。, もうワッグルしてるだけでヘッドの先端部分に重みを感じたし、実際に打ってみてもトゥダウンが大きいのか、フェースがターンしてこない感じでボールは右にピョーンと飛んでいってしまいました。, しかしけっこうなフッカーやチーピン持ちの人なんかは意外とこのポジションが良かったりするのかもしれません。, そしてこの日はカスタムシャフトのTENSEI CK Pro Orangeも用意されていたので、せっかくだから試打してみました。, 手元調子ということで、切り返しで若干の手元側のしなりは感じますが、先端部分のしなりはあまり感じない。, タイミングの取りやすさは悪くないので、僕的にはまあまあ好きなタイプのシャフトですが、僕にはこのスペックは少しハードかな?, 先端部分が走る感じはしないので捕まりのいいシャフトではないし、左に行きにくいシャフトではないかと思います。, そういえばスリーブの形状が今回から変わってしまったので、残念ながらG400に装着していたシャフトは使えなくなってしまいました。, ちょっと悲しいですが、スリーブも含めて開発してるわけだし、前のスリーブは3世代くらい使ってきたわけだから、そろそろ変わっても仕方ないのかもね。, んで、結局今回のG410ドライバーどうなのよ?って話ですが、僕的にはPINGらしくしっかり進化してるなって感じ。, 何かが突出して凄くなってるという感じはないのですが、全部が確実に進化してるって感じかな。, 飛距離性能、曲がりにくさ、上がりやすさ、捕まりなどがG400に比べてちゃんと性能アップしている感じ。, そして今回は弾道調整機能もあるので、さらに色んなタイプのゴルファーが自分にとっての最適弾道が得られるんじゃないでしょうか。, 僕はこの日のラウンド中に3〜4発「これは良い!」って当たりがあったのですが、どれもかなりの高弾道で、スピンもちょっと少なめでけっこう飛んでました。, 僕は今G400LSTを使っていますが、このスタンダードモデルでもまあまあ低スピンの球が出ていたので、このモデルでもいいかなという思いもあるのですが、やっぱさらにロースピンモデルのLSTも打ってみたいな〜って思いました。, しかしだいたいのゴルファーはこのスタンダードモデルのG410 PLUSでカバーできるような気がします。. 「G425ドライバー」3種をアマとプロで試打! ”実弾道”でミスへの強さも丸わかり!! キャロウェイ「ビッグバーサ B21」がいろいろすごかった. HS:46.2m/s → 48m/s 初速:69.6m/s → 71.5m/s スピン量:2404rpm → 2281rpm 打ち出し角:12.2度 → 10.9度 キャリー:270ヤード → 272ヤード 総飛距離:283ヤード → 293ヤード. This article is a sponsored article by ''. オグさんです。今回はピンの新製品「G410」シリーズから、ドライバーを中心に試打してきたレポートをお届けします。, このG410シリーズは前作「G400」の後継となります。ピンというメーカーは「前作を上回る製品ができなければ発表しない」というポリシーを持っており、G400を超えた性能のクラブが製品化できたのでG410として発表されたというわけです。, 発表会にはアメリカ本社から開発スタッフを招き、G410の性能をアピールしていました, G410をひと言でいうならこうなるそう。とにかく真っすぐ遠くに飛ばす性能を磨いたといいます, ピンには「誰にでもやさしいクラブを」という設計理念があり、「やさしい=ミスに強いクラブ」を作るのが得意なメーカー。そういった考えの中で飛距離を追求しているといった印象があります。前作G400シリーズには4タイプのヘッドがあり、今回はそのうちの2タイプがモデルチェンジとなりました。, G410シリーズは、とにかく真っすぐ遠くに飛ばす性能を磨いたとのこと。数値が高いほど芯を外しても曲がりにくくなるヘッドの「慣性モーメント」磨き、芯の左右だけでなく上下の数値を高めることで、直進性と飛距離性能をさらに高めたそう。さらに新形状のタービュレーター(クラウン上の突起)で空気の流れを整流し、抵抗を下げることでヘッドスピードを高めやすくなっています。ほかにも、深低重心化を推し進めたり、高強度極薄フォージドフェースを採用したりと、真っすぐ遠くに飛びそうな技術がたくさん詰め込まれています。, 今回のもう1つの進化のポイントとして、新型スリーブの採用があります。いわゆるカチャカチャですね。もともとピンのウッド類はロフト角の調整機能が付いた、シャフト脱着可能なスリーブを採用していました。今までの調整は5ポジションでしたが、G410シリーズから8ポジションに進化しました。さらに、可変式ウェートを搭載したモデルもあって、さらなる弾道調整を可能にしています。う〜ん盛りだくさんですね!, G410のドライバーは2種類。前モデルの「G400 スタンダード」のポジションに当たる「G410 PLUS(プラス)」と、「G400 SFT」のポジションに当たる「G410 SFT」です。ほかの2種類、LSTとMAXに関しては2019年の夏頃に発表できるよう鋭意開発中とのことでした。, 前作と比べて10cc大きくなっていますが、サイズ感はそれほど変わりません。クラウン上の突起「タービュレーター」の形状が変わり、ややシャープになったかな? といった印象。個人的には構えやすくなりました, 可変ウェートは各社採用していますが、ピンでは初めて。ヘッドタイプを数多くラインアップし、ヘッドの基本性能でやさしさを追求していたピンのクラブにはそれほど必要性がなかったのかもしれません。しかし今回それが搭載されたことで、ゴルファー1人ひとりにより細かくマッチさせやすく、ミスを軽減させられるようになったのです, PLUSに搭載される可変ウェートシステム。ネジ穴が見えるシルバーの部分がウェートです, 専用のレンチで取り外し(紛失注意!!!!)、ストレート、FADE、DRAWの3ポジションに設定することで、ヘッドの特性を調整できます, 今回のG410は打球音にもこだわったそうで、爽快な打音を演出するサウンドリブが5本も搭載されています。こういった大きなヘッドは音をコントロールするのが大変なのだそうですが、打ってみた感想は、乾いた金属音で気持ちよかったですね。カタカナに直すと「カキッ」といった感じでしょうか? 音も大きくなくてとても好感が持てました, 中央に見える壁のようなものがサウンドリブです。これは断面図のヒール側ですが、トゥ側にもあって、合計5本が搭載されています, 冒頭でも触れましたが、G30、G、G400まで採用されてきたスリーブ、いわゆるネックのカチャカチャがG410で一新されたのもトピックです。, 従来はロフト角の調整5ポジションだけでしたが、新スリーブではライ角もフラット調整することが可能になり、合計8ポジションから選択できるようになりました。残念なのは、旧スリーブとの互換性がないこと。今までのシリーズのスリーブはG410には装着できないのでご注意ください。, 8段階のポジションが用意されています。「ライ角ノーマル側」でロフト角±0.5、1.0、1.5度と「同フラット側」で±1.0度です, 最初に使用したスペックは純正シャフト「ALTA J CB RED」のフレックスSにロフト10.5度をチョイス。特に何を意識することなくさらっと打ってみました。弾道は、目標より少しだけ右に飛び出したほぼストレート。やはり直進性は高いですね! 自分のイメージだともう少し右に流れていくかなと思いましたが、飛び出した方向にほぼ真っすぐ飛んでいきました。球の高さはロフトなりで、特別上がりやすいということはありませんでしたが、前に前に飛ぶ低スピンの飛び様で、思った以上に飛距離が出ていました。, 次に、同じモデルでウェートをヒール寄りに移したドローポジションで打ってみると、少しだけ左側に打ち出せるようになりました。スイングを変えずに打ち出し方向を変えられるのは、余計な意識や動きが不要になるので助かりますね。, G400との比較でいうと、大型ヘッドのデメリットである、ヘッドの動かしにくさやヘッドターンの度合いが結構改善されたと感じました。そして、可変ウェートでヘッドの返しやすさを微調整できるようになったのはかなりの進化だと思っています。, その後、シャフトを替えたりしながらロフト9度のモデルも試しましたが、ロフトなりに上がる特性と直進性の高さはどれも変わらず。自分がタイミングのとりやすいシャフトを見つけられれば、ミスの範囲をかなり減らしつつ、平均飛距離がぐんと伸びそう! そんな印象を持ちました。いや〜完成度が高いですね!, インパクトでのフェース面の管理だけしっかりできればフェアウェイキープ率は高まりそう! 弾道もイメージどおりでスピンも少なめでした! 冬にしてはかなり飛んでいましたね, G410 SFTも試してみました。シャフトはPLUSと同じく、純正のALTA J CB REDのSを装着した10.5度(G410 SFTのロフト設定は10.5度のみ)。ヒール寄りのウェートとフックフェースのおかげで自然とボールがつかまる仕様だけあって、ヘッドがターンしやすくなっています。意識せずに打ったボールは、目標よりやや左に飛び出す軽めのドローボールが出ました。デカヘッドにありがちな「右に打ち出してしまうプッシュのミス」、このヘッドではまず出ないですね。これは個人的な感覚ですが、重心が短い影響なのかスイング中にヘッドを軽く感じました。それだけ軽やかにヘッドを返しやすいので、右のミスでお悩みの方にとてもマッチしていると思いますね。, 弾道はPLUSと同じような低スピンの弾道なので、よほどのハードヒッターでないかぎり、カチャカチャのロフト設定はスタンダードもしくは増やすほうが安定して飛距離を出せそうです。, フェアウェイウッド(FW)とアイアンも試すことができたので、今回はカンタンにご紹介しておきます。ユーティリティーも出来がよかったのですが、このへんは改めてご紹介できればと思っております!
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