ゴルフスイングは、背骨中心の軸回転。 【新発売】PRGRサイエンスフィット教本、第3弾『スイングの壁を知る、5ステップメソッド』>>, 多くのアベレージゴルファーはアウトサイドイン軌道のスライサーですが、インサイドアウトに振れる上級者に多く見られる悩みが、突然の引っかけ球なんです。スイングを後方から見て、目に付いたのは、アドレスで手の位置が体に近いこと。でも、単純に離せば良いということではありませんよ。, アドレス時の腕の角度は、重力に従って、真下に降りているので問題ありません。しかし、手と体の距離が近く、懐が狭い。懐が狭いと、ダウンスイングからフォローにかけて、腕の通り道が狭まります。すると、腰の回転が浅くなった時、フォローで手の行き場がなくなり、フェースが返りきらず、反射的に手首を返してしまう。それで引っかけてしまうんです。, アドレスで膝を曲げてから前傾姿勢を作ると、骨盤が寝たような状態になり、腰の入り方が甘くなります。そして、グリップと体の距離が縮まり、懐が狭くなってしまうんです。アドレスの姿勢を作る順番は、まず膝を曲げずに真っ直ぐ立って、そこから腰だけを折って前傾します。, 膝を伸ばした状態で、前傾しながら、腰を入れます。つまり、足の付け根を中心にして、骨盤を前に傾ける感じです。大腿部の裏側が伸びて、張ったように感じるはずです。そして、その張りを保ちながら、軽く膝を曲げていくんです。これで、懐を広くすることができます。, 正しい前傾姿勢では、大腿部の後ろの張りとともに、腰から背筋にかけても、少しそるような感じでテンションがかかります。この姿勢によって、腰に余計な動きをしないように、制御されるのです。さらに、膝にボールを挟んでいるつもりで、内股に力感を持たせれば、腰は前後左右に暴れて回転が甘くなったりせず、その場で回転するキレが生まれます。, フルショットでの腰のキレが不安定で、飛球線方向に突き出したりする人は、アプローチやパットでも、無意識にその癖が出てしまいます。アプローチでシャンクしたり、パターで芯を外したりしてしまうのは、正しいアドレスで腰を制御していないからです。正しいアドレスによるセットアップの力感は、ドライバーからパットまで共通です。引っかけに悩む上級者のみならず、初心者にも是非マスターして欲しい極意です。, 「ティショットでいつも不安を拭いきれないのが、突然のチーピンです。同じように振っているつもりでも、いつ引っかけてしまうか分からないし、コレという確かな理由を突き止められられないんです…」, PRGRの事業戦略室 室長にして日本プロゴルフ協会会員のティーチングプロであり、サイエンスフィットを操る名ドクター。矢野東や原江里菜といったトッププロからアベレージゴルファーまで、1年間で800人以上のスイングを分析。サイエンスフィットが弾き出す大量のデータから即座に原因を見抜き、悩めるゴルファーに的確な診断とレッスンを実施している。 ゴルフスイングはアドレスの良し悪しによって、そのあとのスイングの質が大きく変わっていき、ボールの方向性や飛距離はアドレス時、すでに決まっていると言っても過言ではありません。「飛距離が伸びない」「真っ直ぐ飛ばない」といった悩みがあるのなら、” 『コナミスポーツクラブグランサイズ大阪』 【電話】 06-6341-0573 だから、手元を引き付けるとよいのだ。 プロは皆、手元を引き付けていて、これはすなわち、体を素早く回転させてスイングしようとしていることを意味する。 手元を体の近くに通すのが良い理由はここにある。 . 手元が浮いてしまうのが悩みです。手を体の近くに通そうとする意識を持っていますが、実際は手元が浮いてしまっています。どうすればいいのでしょうか?, 手を体の近くに通そうと思っても多くの場合は手元が浮いてしまうというパターンになることがほとんどなんです。これはアマチュアゴルファーあるあるですね。そして同じように手元の浮きをどうにかしたいと悩んでいる方も多いでしょう。, まさにインパクトで伸びあがってしまう癖があります。手元が高いです。フリップして手首を開放しているので、もういろいろな球が出てしまいます・・・, 手首を開放するという動きは意図的に入れることは辞めましょう。むしろ手首は開放しないという意識を持っていないと手首を走らせて球を打ってしまいやすいので気を付けてほしいですね。. 『PRGR GINZA』 【電話】 03-5565-8610 福岡市内 インドアゴルフレッスンスクール 天神 博多の【ハイクオリティGolf Academy】, それはインパクトゾーンで手をできるだけ体の近くを通して振りたいと考えているからです。, 一つは手を体の近くに引き付けて振るほうが手の通り道を制限することが出来るため軌道を一定に保ちやすいからです。, スイング軌道を一定に保つために手の通り道を制限させてあげることが大事だと思います。, そして、もう一つは手が体に近い方がボールに対して持っている力をロスすることなく伝えやすいと思うからです。, アドレスとボールの体の位置関係について聞かれることがありますが、よくボールを左右の中でどこに置いたらいいかを聞かれますが、ボールを左右のどこに置くかではなく、まずは前後の位置について考えたほうがいいと思います。, それはほとんどのアマチュアゴルファーの方がアドレスでボールから離れすぎて立っているからです。, ボールに対して近く立つことが窮屈に感じて遠くに離れて立った方が思いっきりクラブを振ってボールも遠くに飛ばせると考えている人が多い気がします。, アドレスでボールから離れて立つことでインパクトゾーンで手の通り道が広くなるのです。, 手が色々な軌道を通ろうとしてしまい、そのためスイートスポットでボールをジャストミートすることができないのです。, 手はとても器用ですので、自由に動きやすくそのため簡単にコントロールしずらいのです。, そして、手元が浮くゴルファーに特徴はインパクトでフリップの動きを入れてしまうのです。, 右手首が手のひら側に、左手首が甲側に折れる動きを入れてしまうのでリリースが早くなってしまうのです。, 結果的にハンドファーストで打つことができないインパクトになります。手首をほどく分だけクラブヘッドが地面に近づきますので、そのまま前傾をキープしようものならダフってしまいます。, なので、手首を解放してクラブヘッドを走らせながら同時に伸びあがるという動きを入れてインパクトでうまく帳尻を合わせるようにしているのです。, 「なるほど、でも俺は多分大丈夫だよ」という自信満々な方でも、動画で自分のインパクトを撮影してみてください。, 球の方向性が安定しないとか、飛距離が出ないという場合は間違いなく手首を開放しながら伸びあがってインパクトをしているということが言えます。, 手が体から離れすぎてしまうことでパワーをクラブヘッドに効率よく伝えることが出来ません。, これはアドレスの状態でクラブヘッドが何かものを押してみると良くわかるかと思います。, つまり、ボールに近づいて立つことによりインパクトでボールに力をロスなく伝えることが出来るわけです。, たしかに、ボールの近くに立ちすぎてしまったらインパクトで手を振るスペースがなくなってしまいますのでスムーズにクラブを振れなくなってしまいます。, そのため僕の場合はドライバーでは体とグリップエンドの間隔がこぶし1個半から2個程度入るぐらいと決めています。, インパクトでボールに力をロスなく伝えるために、体とボールの距離感をもう一度確かめてみるといいでしょう。, 結論言いますが、やはり手元が浮いて高い場合フリップという動きが入っている可能性が高いのでこの場合は方向性が安定せずに、また飛距離も出ないスイングになってしまいます。, そうしないことにはゴルフが上達していきませんので、頭打ちになって悩み続けることになりますよ。, 手を返す理論にどっぷりつかってしまっているゴルファーも手元が高いインパクトを続けてしまうハメになりますので気を付けましょう。, 前倒しとか、リストターンとか、フェースターンなどと言われる意図的にフェースを返す動きを意識してスイングを作ってしまうとその癖が抜けなくなってしまいます。, こんな理論を広めてそれを信じて行う人は運が悪いしかわいそうだなぁと思ってしまいます。, 手を返しながらボールを捕まえるという感覚を身に着けてしまってはそこからインパクトのイメージを変えるのにめちゃくちゃ苦労する場合もありますからね。, 手首の使い方も極端に変えないことには何も変わっていないという状態が続いてしまいますし、これでは時間もお金も無駄にしてしまいます。, 最後に、あなたが短期間で一気にゴルフを上達させたいなら、その方法をメルマガ限定でお伝えしています。, ゴルフを始めて1年後にパープレーを果たしたスイングの核心部分をこっそり教えていますのでお楽しみください。, さらに、スコア65を出したスイングの核心部分をこっそりLINE限定動画で教えています。, 只今、公式LINEで僕がゴルフを始めてシングルになれたスイングの秘訣に関する有料動画を無料で配信中です。, LINEのお友達追加をしていただけますと、この動画を無料で手に入れることができます。, さらにゴルフ初心者でも、【スコアを今すぐ8つ縮める秘訣】を公開しているレポートも無料でプレゼントしていますので ぜひこの機会に手に入れておいてください。. この記事では、アドレス時に、自分の身体とボールの適切な距離はどれくらいなのかを説明しています。実は、手打ちの原因の多くが、身体とボールとの間で適切な距離がとれていないことによるものです。適切な距離を取って、手打ちを軽減していきましょう。 アドレスで手が体に近い 多くのアベレージゴルファーはアウトサイドイン軌道のスライサーですが、インサイドアウトに振れる上級者に多く見られる悩みが、突然の引っかけ球なんです。スイングを後方から見て、目に付いたのは、アドレスで手の位置が体に近いこと。 しかし、正しくハンドファーストインパクトができているときの感覚は、想像を超えているかもしれない, プロのスイングを後方から見ると、ダウンスイングの後半からインパクトで右ひじが曲がり、お腹にくっついたようになっている。見落としがちかもしれないが、この「くっついたような動き」は、重要な動きだ。, プロのインパクトの時の写真を見ると、手元が若干先行し、クラブヘッドが遅れてボールにインパクトする、いわゆるハンドファーストの状態になっている。体の回転が先行し、体の回転のエネルギーによって腕がつられて動くためにそうなるのだが、この動きを実際に行おうとするためには、大きな壁を乗り越える必要がある。, フェースを開いたままインパクトを迎えるような感覚でスイングするとハンドファーストになる, ダウンスイングからインパクトで右肘がお腹にくっついているように見えるのは、重要なポイント, シャロースイングとは何かーシャロースイングと背骨中心の軸回転スイングとの密接な関係, あなたはどちらのパッティングスタイルか?-必ず理解しておくべきパッティングの2つのスタイル, 【動画】体重移動について(欧米、韓国と日本の違い)-中井学氏らゴルフプロコーチによる対談. 『PRGR NAGOYA』 【電話】 0120-562-199 『PRGR TOKYO-HUB』 【電話】 03-5982-8809 ©Copyright2020 福岡市内 インドアゴルフレッスンスクール 天神 博多の【ハイクオリティGolf Academy】.All Rights Reserved. ゴルフスイングのポイント、基本、真髄、練習方法、レッスン法の意味、上達方法などを述べるブログ, 2016/4/19 『コナミスポーツクラブ横浜』 【電話】 045-290-5572(ゴルフ受付専用) ダウンスイングからインパクト, プロのスイング写真のポイント解説を見ていると、「手元が体の近くを通っている」というような解説がなされていることがある。, ポイントを解説しているのだから、「体の近くを通っていることはよいことだ」、と言っているのだが、不思議なことに「なぜ」を解説しているのを見たことがない。, 手元が体の近くを通るのがなぜ良いかを理解するためには、その大前提として、ゴルフスイングは体の回転で行うものだ、という考え方を理解できている必要がある。, ゴルフスイングは体中心の回転で行うものだ、という考えにおいては、体の回転スピードがスイングスピード、ヘッドスピードに直結する。, プロは皆、手元を引き付けていて、これはすなわち、体を素早く回転させてスイングしようとしていることを意味する。, ゴルフスイングでは、インパクトのときに、ハンドファーストの形になっていることがよい、とされる。しかし、どうしてもハンドファーストの形にならない人がいる。, インパクトで前傾を保つことができず、どうしても伸びあがってしまうことがある。伸びあがってしまうと、クラブヘッドは開き、スライスにつながる。前傾を保つことが大事だとわかっているのに、なぜ伸びあがってしまうのだろうか?その理由を解き明かす。, ゴルフスイングでは、骨盤を素早く回転させる必要がある。骨盤の回転が体の回転につながり、体の回転のエネルギーがクラブに伝わることから、なるべく素早く回転するほうが、エネルギーが大きくなるからだ, ダウンスイングで骨盤を正しく動かすのは、ゴルフスイングにおける難関の一つだ。どのように動かばよいのか。ダウンスイングが難しい理由ダウンスイングでは、背骨中心の回転を行う。回転は「ダウンスイングからインパクトの肝」にあるように、テークバックの捻転を保ったまま、下半身の力で回転する。, ゴルフスイングにおける体の動きにおいて、普段の生活では絶対に行わない動作がある。それは、前傾を保ったまま骨盤を回転させる、という動作だ。ゴルフスイングが難しいのは、この動作のやり方を知らないという点にある。正しいやり方を述べる。. 『PRGR GINZA EX』【電話】0120-562-270 『コナミスポーツクラブ目黒』 【電話】 03-5719-9572(ゴルフ受付専用) アドレスとインパクトのハンドアップが6度未満に収まるのが適正だという(今回は、新たにハンドアップが計測可能になったエプソンのエム・トレーサーで計測)。 「インパクトで手元が浮いてしまう人の多くは、アドレスに問題を抱えています。 2020/7/7 アドレスでボールとの距離が近い場合シャンクが出る恐れがあります。 初心者はスイングが確立できていないため、ボールに必要以上近づくのは危険です。 ダウンスイングを縦振りできると近くに立っても … ゴルフスイングのなかで一番重要と言えるダウンスイングからインパクトまでの動き。いったい、どのような動きが正しい動きなのだろう。また、正しい動きができない理由は何なのだろう。ダウンスイングからインパクトの動きにおける最大の誤解我々アマチュアゴルファーが考えている、ダウンスイングからインパクトの動きには、ゴルフの上.. プロのスイング写真を見ると、インパクトからフォローにかけて、左足がピンと伸びている。見落としがちなところかもしれないが、実はこの動きは非常に重要だ, 腕を使わずに体の回転でスイングできると、結果としてハンドファーストのインパクトが取れる。 2014.10.21 2020.05.27 アドレス. 『PRGR AKASAKA』 【電話】 0120-562-250 『コナミスポーツクラブ福岡香椎』 【電話】 092-663-8573. 手元が浮く人必見!手を体の近くを通すことで軌道を安定させパワーを生み出す ■サイエンスフィットの詳細/お申込みは下記までご連絡ください。
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