最軽量モバイル「LIFEBOOK WU2/B3」の魅力をチェック, 「OK Google」 「それは人違いまろ」 - 富士通のAIアシスタント「ふくまろ」を使ってみた(前編), 最軽量モバイル「LIFEBOOK WU2/B3」レビュー - 製品概要・スペックチェック編, 最軽量モバイル「LIFEBOOK WU2/B3」レビュー - デザイン・インターフェース編, 最軽量モバイル「LIFEBOOK WU2/B3」は広く気持ちいい打鍵感のキーボードも魅力, 約8.3時間(25Wh/2セルバッテリー選択時)/約17時間(50Wh/4セルバッテリー選択時), Intel Core i7-8550U(1.8GHz)/Core i5-8250U(1.6GHz)/Core i3-7130U(2.7GHz), 13.3型ワイド 1920×1080ドット(フルHD)、タッチ非対応ノングレア液晶またはタッチ対応スーパファイン液晶を選択可, Core i7/i5選択時:Intel UHD Graphics 620(CPU内蔵)、Core i3選択時:Intel HD Graphics 620(CPU内蔵), 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac、MU-MIMO)、有線LAN(1000BASE-T), HDMI端子、USB 3.1 Type-C(Gen1、USB Power Delivery)端子、USB 3.0 Type-A端子×2(1ポートは電源オフUSB充電機能付き)、Bluetooth 4.1, ステレオスピーカー、デジタルステレオマイク、マイク・ヘッドホン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子, 日本語キーボード(ピッチ:約19mm、ストローク:約1.5mm、86キー)、かな表記ありなしを選択可, 25Wh(2セル)内蔵バッテリーパック選択時:約790g、50Wh(4セル)選択時:約916g, 25Wh(2セル)内蔵バッテリーパック選択時:約8.3時間、50Wh(4セル)選択時:約17時間, Windows 10 Home(64bit)/Windows 10 Pro(64bit). Microsoft Surface Laptop 2(Core i5-8250U): 4,079 2 点. iiyama Style 17FH054 i7(Core i7-8750H): 10,659 Microsoft Surface Pro 6(Core i5-8250U): 4,165 こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。この記事の一つ前に、富士通の個人向け8インチWindowsタブレットの紹介記事を書きました。... 最軽量モデルのたった25Whというバッテリー容量で実際何時間持つのか気になる所…N◯Cのめちゃ軽いのは実動3時間くらいしか持たなかったというレビューがあるので尚更気になります。 DELL XPS 13(Core i5-7200U): 3,958 富士通 LIFEBOOK WS1/B3(Core i7-8550U): 8,055 Microsoft Surface Laptop 2(Core i5-8250U): 1,157、4,652 ※スクリーンタイムアウトや PCスリープは設定しない。, バッテリーを多く消費する条件でもバッテリー駆動時間が 8時間持続できればモバイルノートとして充分ともいえます。, ただ、レビュー機のバッテリー容量は 50Wh にカスタマイズされているため、初期構成で選択されているバッテリー容量 25Wh の場合、バッテリー駆動時間は半分程度になることが予想されます。, 最軽量モデルではバッテリー容量 50Wh へのカスタマイズはできないところがチョット残念ではありますが、使うシーンに合わせて画面の明るさや音量を適正レベルに調整すればバッテリー駆動時間を伸ばすことができます。, 実際の使用にあたっては、環境や使い方などによりバッテリーの駆動時間は変動するので、参考値としてください。, 『LIFEBOOK WU2/C3』で、RAWデータ現像と動画エンコードの処理時間を計測します。, ■使用ソフトウェア DELL Inspiron 13 7370(Core i7-8550U): 1,020、4,358 東芝 dynabook AZ65/G(Core i7-8550U): 1,116、4,367 ドスパラ Altair F-13KR(Core i5-8250U): 4,559 東芝 dynabook AZ65/G(Core i7-8550U): 8,909 ・測定開始はバッテリー残量がほぼゼロの状態 ・RAWデータ 50ファイルを一括書き出し HP Spectre x360 13(Core i7-8565U): 4,605 LIFEBOOK WU2/D2には「世界最軽量モデル」と「軽量モデル」の2種類が用意されています。「世界最軽量モデル」は698g~、「軽量モデル」は747g~となっていて、両者とも1kgを切る超軽量のノートパソコンです。 今回のレビューでは「軽量モデル」と「世界最軽量モデル」を使用してみました。実際に持ってみると、びっくりするくらい軽かったです。写真で紹介しているように、片手で余裕で持ち上げることができました。 … ドスパラ Altair F-13KR(Core i5-8250U): 1,126、4,746 ・無線LANでインターネットに接続 東芝 dynabook AZ65/G(Core i7-8550U): 3,940 Fujitsuモバイルノート実機レビュー, こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。今回は富士通の「世界最軽量の13.3インチクラムシェルノート、LIFEBOOK WU2/C3(カタログモデルはLIFEBOOK UH)の実機レビューです。最軽量モデルだとなんと698 gという、ありえない軽さを誇る製品ですが、富士通らしく、必要な装備を削るようなことはしておらず、ビジネスマシンとしても便利に使える装備となっています。, まずはスペック表の確認から。カタログモデルのUHシリーズのほうは注文時に構成のカスタマイズはできませんが、Web直販用のカスタムメイドモデルであるWU2/C3のほうはお好みに合わせてある程度のカスタマイズが可能です。, OSはHome版とPro版を選べ、CPUはWhiskey LakeのCore i3/Core i5/Core i7を選択できます。RAMは最小で4GB、最大で16GBですが、Core i3を選ぶ場合は16GBにはできず、Core i7を選ぶ場合は4GBにはできません。まあ、このへんはしごく常識的な制約かと思います。, ストレージはSSD専用で、最小128GBから最大1TBまで選べます。また、ストレージに関してはCPUの型番による制約はありません。, ディスプレイは13.3インチのFHD解像度で、標準だとタッチ非対応ですが、タッチパネルの設定もあります。なお、富士通では「IPS」という表記は使っていません(IPSというのは特定企業の商標です)が、実機を確認したところ視野角が広く、「IPS相当」の品質でした。, カメラはWindows Helloの顔認証対応となります。入出力ポートは「さすが富士通」だと思います。これだけの超軽量筐体でありながら、Type-Cを含め4つのUSBポート、HDMI、さらには有線LANポートまで装備します。しかも、(Type-Cをフル規格と呼ぶべきかはわかりませんが)SDカードリーダーまで含めすべて「フル規格」です。ユーザー目線に立った構成だと言えるでしょう。, バッテリーは2種類を選べます。25Whrと50Whrで、当然50Whrのほうが長時間稼働できるわけですが、当然重量も重くなってしまうので、このへんは購入される人のニーズに合わせての選択となりそうです。また、ディスプレイをタッチパネルにする場合、50Whrのバッテリーを選択しなくてはなりません。, サイズに関しては13.3インチモバイルノートとして、大きいほうではありませんが、かと言って最小クラスというわけでもありません。世界最小の13.3インチ、DELL XPS 13だと横幅は302 mm、奥行きは199 mmなので、そういう製品と比較してしまうとやや大きいということにはなります(個人的にはこの製品のサイズ感に文句はありません)。, また、重量に関しては「698 g」という数字が独り歩きしていて、実際698 gという構成もありますが、ディスプレイをタッチパネルにした場合(バッテリーも大きくなります)や、50Whrバッテリーを選択した場合などは当然698 gとはならず、最も重い構成(ディスプレイをタッチパネルに、バッテリーを50Whrに)とする場合は934 gとなります。ただ、それでも1 kgを切っていますので、超軽量であることは間違いないですし、仮に私がこの製品を購入するとしたら、間違いなく934 gの構成を選ぶと思います。だって、圧倒的に使い勝手が良くなると思いますから。, レビュー機のシステム構成です。Windows 10 Home/Core i7/RAM16GB/1TB SSDと、ほぼハイエンドの構成になっていました。また、バッテリーは大型の50Whrのものが搭載されていました。そしてディスプレイは非タッチの液晶でした。, 同梱物です。なお、お借りした製品は新品未開封の状態ではなかったので、特にペーパー類は他にもあるかもしれません。立派な取扱説明書に保証書が入っていました。あとはACアダプターですね。ACアダプターの重量(電源ケーブル込み)は実測値で208 gと、モバイルノートとしても軽量なものです。, 天板です。レビュー機の筐体色は「ガーネットレッド」でした。この製品には他に「ピクトブラック」と「アーバンホワイト」があり、利用シーン(仕事用かプライベート用か、など)に応じて好みの色を選べます。ただ、個人的にはこのガーネットレッドがお気に入りですね。とっても美しい「メタリックレッド」でした。, 筐体素材は「マグネシウムリチウム合金」で、天板だけでなく、キーボード面や底面もこの素材となります。しかし、この「マグネシウムリチウム合金」という素材はウインタブの実機レビューでは鬼門でして、従来のレビュー経験だと「とても金属製とは思えないプラスティックっぽさ」というのがありまして、あまりいい印象がありませんでした。しかし、この製品の場合、逆に金属っぽさを強く感じました。表面に梨地加工(手触りを良くしたり、滑りにくくするために、あえて少しざらついた加工をすることです)が施されていた、というのもあると思います。, 底面です。こちらもマグネシウムリチウム合金製です。特にユーザーがメンテナンスできるような開口部はなく、通気口があるくらいですね。また、この画像は上部が背面(ヒンジ側)、下部が前面(手元に来るほう)ですが、下部にステレオスピーカーが配置されれています。, 右側面です。現行モデルは側面も筐体色にペイントされていて、とても美しいですね。入出力ポートは画像左からSDカードリーダー、USB 3.0、有線LAN、セキュリティロックスロットとなります。有線LANポートは折りたたみ式です。, 前面です。こちらにはポート類はなく、LEDのステイタスインジケーターがあります。LEDは画像左から「電源ランプ、バッテリ充電ランプ、バッテリ残量ランプ、ディスクアクセスランプ、ワイヤレス通信ランプ」です。, 左側面です。こちらの入出力ポートは、画像左からDC-IN、USB 3.1 Gen2 Type-C、USB3.1 Gen1 Type-C、HDMI、USB3.0、オーディオジャックとなります。スペック説明のところにも書きましたが、この製品は軽量化のためにポート類を減らすようなことはしておらず、むしろ一般的なモバイルノートと比較しても充実していると思います。その分筐体は他社のハイエンドモバイルノートと比較してやや厚みがありますが、個人的には富士通のやり方がユーザー本位であると思います。, 背面です。通気口のみがありますが、よく見るとヒンジ開口時のために、天板後部を保護するためのゴム材が装着されています。, キーボードです。キーピッチは約19mm、キーストロークは約1.5mmで、「86キー、JIS配列準拠」となります。配列は素直で、小さすぎて打鍵しにくいキーなどはありません。また、注文時のカスタマイズで「かな表記なし(プラス1,400円)」を選択できます。ただし、かなが印字されないというだけで、日本語配列であることには変わりありません。, キートップの側面がクリア(筐体色ではなく透明)になっていて、富士通によれば「見ための美しさにもこだわったプリズムクリアキー」との説明がありました。, 正面から見たところです。左右のベゼルは十分に細く仕上がっていますが、上部のベゼルはある程度太くなっています。おそらくWi-Fiアンテナがあると思われる他、強度の確保にも寄与しているようで、富士通はこの部分を「フラットポイント」と呼んでいます。試用していて違和感を感じることはありませんでした。, ヒンジはほぼ水平位置まで開口することができます。この構造はLenovoのノートPCなどに広く採用されていますが、小さなテーブルで少人数の打ち合わせなどをする際に意外と便利に使えるんですよね。, ひと通り筐体をチェックしてみました。写真撮影の段階で、その異様なまでの軽さに驚きを感じたのはもちろん、ガーネットレッドの美しさには感心しました。この製品は超軽量筐体を採用しているだけでなく、強度の確保もしっかりなされていて、富士通独自の耐久テスト「全面加圧200 kgf、一点加圧35 kgf、76 cmからの落下」などをクリアしています。, ただし、乱暴に扱っても機能は確保されるとはいえ、この美しい塗装に関しての耐久性は未知数です。おそらく「色あせ」みたいなのは気にしなくていいと思いますが、擦り傷などに関してはしかるべき注意が必要と思われます。元の塗装が非常に高品質なので、傷をつけたくはないですよね。, 上のほうにも書いたとおり、この製品のキーピッチは19mm、キーストロークは1.5mmで、軽量ではあってもフルサイズのものが装備されています。ただしバックライトは装備されません。, しばらくテキストライティングをしてみましたが、配列上の問題は感じられず、使い始めてすぐに慣れることができました。個人的には非常に素直なキーボードだと思います。打鍵感もよく、打鍵音も静かな部類に入ると思います。アルファベットキーの打鍵は静音と言っていい感じで、周辺部、特にEnterキーの打鍵時に少し大きめの「バシャッ」という音がします。静かな場所でも特に気にならないくらいの打鍵音だと思いますが、特にEnterキーは強打しない、という前提条件がつきますね。, また、タッチパッド部分には物理クリックボタンが2つ配置されています。軽量化を最優先しつつも、こういった重量に影響する部分であっても使用感をよくするために省略しないというのが富士通のいいところだと思います。ただねえ、このクリックボタン、ちょっと感触が安っぽいんですよね。なんかやたら軽くてカチャカチャいう感じなんです。もちろん実用性に影響はありませんが、このあたりの感触は使用感を左右してしまうので、ちょっと惜しいと思いました。, 全体的に超軽量マシンであることを意識することなく、また癖もなく、非常によくできたキーボードだと思います。, この製品のディスプレイは13.3インチのFHD解像度で、富士通の説明によれば「高輝度・高色純度・広視野角」ということになっています。実機を確認しましたが「IPS相当」であると思います。, 例によって「ブラウザーのEdgeを開き、Bingで『花』を画像検索し、手持ちのディスプレイと比較する」という作業をしてみました。, この製品のディスプレイはウインタブでしばしばレビューしているHPのハイエンドPC「Spectre」シリーズといい勝負くらいではないか、と思います。少なくとも手持ちのThinkPad 13(IPS液晶、FHD解像度です)とは比較にならないくらいにきれいです。色が非常に鮮やかで、黒に深みがあるので全体的にくっきりとした表示になります。, この製品のディスプレイ品質であれば、しっかり色の識別が必要な仕事の人でも十分使えるかと思います。というか、普段使いであればThinkPad 13のディスプレイでも不満はないんですけど、この製品はその数段上を行きます。, この製品にはWavesMaxxAudioとRealtek Audio Consoleというアプリが入っていて、Waves Maxx Audioを使って音質を細かく調整することができます。, しばらく音楽を聴いてみましたが、音質は悪くないものの、HPのBang&Olufsenなどには及ばず、PC用のスピーカーとしては比較的高品質、という評価です。中高音の再現力は悪くありませんが、低音が弱いです。PC用のスピーカーなんで重低音をしっかり出せ、というのは無理な注文だと思いますが、製品の格からしてもうひと頑張りは欲しかったな、と感じます。と、少し厳しめに書きましたが、作業中のBGM用なら十分なんですけどね。, この製品のバッテリーはカスタマイズ項目で、レビュー機にはより大容量の50Whrのものが搭載されていました。ディスプレイ輝度を50%に設定し、ブラウザーでYouTubeの音楽をボリューム50%で30分ほど流しつつ、テキストライティングを30分、webブラウジング20分、その他YouTubeの動画をぼーっと眺めたり、といった、おそらく「よくある」使い方をして、バッテリー消費は1時間に11%でした。, ウインタブの実機レビューではそんなに負荷の高いことはしないかわりに、特にバッテリー消費に気を配るようなこともせず、自然体で使ってみてのバッテリー消費量をチェックしていますが、この製品は優秀ですね。おそらく10時間程度はバッテリー稼働ができると思いますし、ディスプレイ輝度を少し落とすとか、スピーカーを控えるとかいったことをすればほぼ終日バッテリー稼働ができるのではないか、と思います。, 富士通に限らず、PCメーカーの公称値というのは正直言って「まるっきり信用ができません」これは各社製品を何度もレビューしてきた者としてはっきり言いたいです。要するにね、現実離れした20時間とか25時間とかの表示はしてもらわなくていいわけです。朝外出して、打ち合わせなんかをしながらPCを使って、それで終日充電が不要、ということなら十分合格だと思うんですよね。その点この製品は期待にしっかり応えてくれると思います。、, 今回は特定ゲーム用のベンチマーク「ドラゴンクエスト X ベンチマーク」「ドラゴンズドグマオンライン(DDON)ベンチマーク」そして汎用のグラフィック系ベンチマーク「3D Mark」を使ってテストしました。申し訳ないのですが、「PC Mark」に関しては設定がうまくいかず、テストをしていません。, 参考:
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