2.1 大きな表を作るときの「小計」を取る. この記事の目次. 1 subtotal関数の書式. が返されます。, 次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。 数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。 必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。, セル A2 から A5 までの集計値の合計を計算します (最初の引数として 9 を指定)。, セル A2 から A5 までの集計値の平均を計算します (最初の引数として 1 を指定)。, SUBTOTAL 関数には常に、最初の引数として数値引数 (1 から 11、101 から 111) を指定する必要があります。 この数値引数は、後続の引数として指定された範囲 (セルの範囲、名前付き範囲) の値を集計する方法として適用されます。. フィルタなどで非表示になっているセルを除いて、表示されているセルのみ集計できます。, SUBTOTAL(集計方法, 範囲1) 予定、計画、予算の管理 - Microsoft 365 では簡単に行うことができます, ここでは、Microsoft Excel の SUBTOTAL 関数の書式および使用法について説明します。, リストまたはデータベースの集計値を返します。 通常は、Excel デスクトップ アプリケーションの [データ] タブの [アウトライン] で [小計] を使用して、リストに集計行を挿入する方が簡単です。 作成した集計リストを修正するときは、SUBTOTAL 関数を編集します。, 集計方法 必ず指定します。 番号 1 ~ 11 または 101 ~ 111 を集計に使用する関数として指定します。 1 ~ 11 には手動で非表示にした行が含まれるのに対して、101 ~ 111 ではそれらを除外します。つまり、フィルター処理されたセルは常に除外されます。, 集計方法 1.1 sum関数の代わりに使う方法; 2 subtotal関数の便利な使い方. SUBTOTAL(集計方法, 範囲1, 範囲2 …) 単純に合計を求めるには「SUM 関数」を使用します。 指定した集計方法ですべての範囲を集計します。, 「SUBTOTAL 関数」の非表示のセルというのは、行を右クリックし「非表示」をクリックして、非表示になったセルのことです。これを集計に含めるかどうかを選択できます。, セル「B2」~「B6」のような縦方向の集計を求めるために使用します。セル「B2」~「G2」のような横方向を集計するときは、列の非表示にかかわらず全て集計の対象になり、「SUM 関数」などと同じ結果になります。, 引数「範囲」の中に別の「SUBTOTAL 関数」または「AGGREGATE 関数」があるときは、そのセルの値を無視します。, 「SUBTOTAL 関数」はフィルタで非表示になっているセルは、引数「集計方法」の値にかかわらず集計しません。, 無視する対象をより細かく制御したいときは「AGGREGATE 関数」を使用します。, 集計に使用する関数を番号で指定します。行の非表示で非表示になっているセルを含めるか含めないか選択できます。. =subtotal(1,a2:a5) セル a2 から a5 までの集計値の平均を計算します (最初の引数として 1 を指定)。 75.75. (非表示の値も含める), 集計方法 Excelで平均を出したら結果が何かおかしいExcelで「0」を除いた平均を出したい今回は、「ゼロを除外して平均値を出す方法」についてご説明します。 2.1.1 subtotal関数とsum関数を組み合わせたらダメ; 2.2 オートフィルタで表示されているセルのみ合計する; 3 subtotal関数を使うときの注意点. SUBTOTAL関数は集計方法の条件を指定することでさまざまな集計を求めることができます。合計の他にも平均や積も1つのSUBTOTAL関数で求めることができます。, とくに小計やオートフィルターを使うときはSUM関数やSUMIF関数ではなくSUBTOTAL関数を使用しましょう。, SUBTOTAL(サブトータル)関数は、リストまたはデータベースの集計値を返す関数です。, 書式は「=SUBTOTAL(集計方法,参照1,[参照2],…)」のように記述します。少なくとも2つの引数を指定します。, ※引数(ひきすう)とは、Excelの関数を使用する際に必要な情報です。関数が結果を返すための判断材料とイメージしましょう。関数名の後の括弧「()」内に入力します。, 1番目の引数は「集計方法」です。この引数は必須です。集計に使用する方法を1~11の番号で指定します。番号ごとにどんな集計ができるかを下記の表でまとめています。目的の集計方法の番号を指定します。, 非表示の値を含めるか、含めないかで番号が異なります。非表示の値を含める場合は「1~11」、含めない場合は「101~111」を指定します。, オートフィルターで絞り込んだ抽出結果に関しては「1~11」「101~111」どちらを指定しても結果は同一になります。あくまで手動で行を非表示にした場合に結果が異なってきます。, 2番目の引数は「参照」です。「参照」は少なくとも1つは必須です。最大で254個まで指定することが可能です。, 実際にSUBTOTAL関数を使用する例をご紹介します。引数をどのように使用するか見てみましょう。, 上図は日付、商品、単価が入力されている表データです。表の一番下17行目に単価の総合計を求める欄があります。表データで表示されている単価の合計を求めましょう。【D17セル】を選択します。, D17セルに直接『=SUBTOTAL(9,』と入力します。SUBTOTAL関数の集計方法として「9」を指定しました。「9」を指定すると合計を求めます。, 次に集計したい範囲を指定します。「=SUBTOTAL(9,」に続いて『D3:D16)』と入力します。セルに入力するかわりにマウスでドラッグして選択することでも同様です。数式が入力できたら【Enter】キーを押して確定します。, フィルターをかけた際、SUBTOTAL関数の結果がどのようになるのか確認してみましょう。, ①絞り込みたい項目(例では商品)の列見出し横の【▼】ボタンを押します。②並び替えや絞り込む項目の候補が表示されますので②【(すべて選択)】のチェックを外し、③【バナナ】を選択し、④【OK】ボタンを押します。, 「バナナ」で絞り込んだ結果が表示されました。総合計を確認するとフィルターで絞り込んだ「バナナ」だけの合計が自動的に反映されています。, SUBTOTAL関数の引数「集計方法」では、非表示の値を含める場合と含めない場合で指定する番号が異なります。含める場合は「1~11」、含めない場合は「101~111」を指定します。, 上図の場合、単価の総合計をD17セルにSUBTOTAL関数で求めています。数式は「=SUBTOTAL(9,D3:D16)」を入力しています。, 集計方法では非表示の値を含める場合の合計値を求める番号として「9」が引数に指定されています。, では実際に行を非表示にするとSUBTOTAL関数の結果が変更されるか確認しましょう。, ①10行目の上で【右クリック】し、②コンテキストメニューが表示されるので【非表示】を選択します。, 10行目が非表示になりましたがSUBTOTAL関数の結果はそのままになっています。これは引数「集計方法」に非表示の値を含める場合の「9」を指定したからになります。, 今度は非表示の値を含めない場合を確認してみましょう。数式は「=SUBTOTAL(109,D3:D16)」としています。, 10行目が非表示になっているので10行目以外の合計が総計になっています。これは引数「集計方法」に非表示の値を含めない場合の「109」が指定されているからになります。, 合計を求める関数としてSUM関数があります。SUM関数と比べてSUBTOTAL関数はどんなところが便利なのでしょうか?その違いを見ていきましょう。, まずSUM関数を記述します。D2セルを選択し、数式バーに『=SUM(D6:D19)』と入力します。, 次にSUBTOTAL関数を記述します。D3セルを選択し、数式バーに『=SUBTOTAL(9,D6:D19)』と入力します。, 合計の結果としてはSUM関数、SUBTOTAL関数の両方とも「3672」になりました。SUM関数、SUBTOTAL関数どちらを使っても同じと思うかもしれませんが、フィルターをかけたときに違いが出てきます。, 上図は商品を「バナナ」で絞り込んだ結果です。SUM関数とSUBTOTAL関数の結果に違いがでました。, SUM関数はフィルターをかける前に指定したすべての単価を合計しています。一方SUBTOTAL関数はフィルターで絞り込まれた後に表示されている単価のみを合計しています。, 小計が入っている表で総計を求める場合、SUM関数で求めると小計も一緒に合計されてしまうことがあります。小計を除いて総計を求めたいときはSUBTOTAL関数を使用しましょう。, D7セルにあるりんごの小計を確認するとSUBTOTAL関数で求めた結果「392」が表示されています。, D22セルにある総計を確認するとSUBTOTAL関数で求められており、参照内に含まれている小計の他のSUBTOTAL関数の結果は除外されています。, COUNTIF関数はフィルターを考慮しないためフィルターしても結果が変わりません。SUBTOTAL関数と組み合わせることでフィルターをかけてもCOUNTIF関数の結果が反映される方法を以下の記事で説明しています。, SUBTOTAL関数はフィルターと一緒に使われることが多いです。フィルター(オートフィルター)の設定方法から様々な使い方を以下の記事でご紹介しています。, Office Hackでは、ここでご紹介できなかった関数の一覧ページもご用意しております。ぜひ、参考にしてください。. subtotal 関数には常に、最初の引数として数値引数 (1 から 11、101 から 111) を指定する必 … エクセルの SUBTOTAL 関数の使い方を紹介します。 SUBTOTAL 関数は表の合計や平均を集計します。 フィルタなどで非表示になっているセルを除いて、表示されているセルのみ集計できます。 1. excelのsubtotal関数の基本的な使い方から応用までご紹介しています。subtotal関数は集計方法を指定することで様々な集計を求めることができます。合計の他にも平均や積なども1つの関数で求めることができます。 より高機能な「AGGREGATE 関数」があります。 2. (非表示の値を無視する), 範囲 1 必ず指定します。 集計する最初の名前付き範囲または参照を指定します。, 範囲 2,... 省略可能です。 集計する名前付き範囲または参照を 2 ~ 254 個まで指定します。, 範囲 1、範囲 2などの範囲内に他の集計がある場合 (または入れ子になった集計)、 それらの入れ子になった集計は、二重計算を回避するために無視されます。, 集計方法として 1 ~ 11 の定数を指定すると、集計には、Excel デスクトップ アプリケーションの [ホーム] タブの [セル] で [書式] をクリックし、[非表示/再表示] サブメニューの [行を表示しない] を使用して非表示にした行の値も含められます。 リストで非表示になっている行と表示されている行を集計する場合は、これらの定数を使用します。 集計方法として 101 ~ 111 の定数を指定すると、[行を表示しない] で非表示にした行は無視されます。 リストで表示されている行だけを集計する場合は、これらの定数を使用します。, SUBTOTAL 関数では、集計方法の値にかかわらず、フィルターの結果に含まれていない行はすべて無視されます。, SUBTOTAL 関数では、列のデータ、つまり縦方向の範囲が集計されます。 行のデータ、つまり横方向の範囲を集計するための関数ではありません。 たとえば、集計方法として 101 以上の値を指定し、SUBTOTAL(109,B2:G2) のように横方向の範囲を集計する場合、いずれかの列を非表示にしても集計結果は変わりません。 縦方向の範囲を集計する場合は、いずれかの行を非表示にすると集計結果に影響します。, 参照先に 3-D 参照が含まれている場合は、エラー値 #VALUE! エクセルでは、subtotal(サブトータル)関数を使って、合計や平均などの集計を行うことができます。subtotal関数を利用して小計を求めれば、単純な式で簡単に合計が求められます。 メモ.
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